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2024年に行きたい初詣スポットをご紹介!

新しい年のはじまりは「初詣」を。

年始のお出かけといえば「初詣」。新年もより良い1年となりますように、神社やお寺などの初詣スポットに行って祈願しませんか。茨城県内の初詣スポットを一覧でご紹介します!(2023年12月更新)
※最新情報は公式ホームページにてご確認ください

筑波山神社(つくば市)

霊峰「筑波山」をご神体と仰ぐ古社。家内安全や夫婦和合、縁結び祈願へ

約3000年の昔から信仰の対象として親しまれてきた筑波山を御神体と仰ぐ古社。男体山と女体山の二峰に男女二柱の祖神をお祀りすることから、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授けなどに高いご神徳があるとされています。国産みの神として、社運隆盛や大漁豊作などのご祈願もどうぞ。
【一月の神事】一月一日元旦祭/一月三日元始祭/一月第二月曜日成人祭

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鹿島神宮(鹿嶋市)

常陸国一之宮、歴史の長さでは別格の「神宮」

神武天皇元年に創建された関東随一の古社で、日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社。勝負の神様として知られる武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)をご祭神に祀り、源頼朝や徳川家康、塚原卜伝らの武人からも崇敬を集めました。
【一月の神事】一月一日歳旦祭/一月三日元始祭/一月七日白馬祭/一月二十日大寒禊

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息栖神社(神栖市)

鹿島神宮、香取神宮と並ぶ東国三社

東国三社の一角を担う『息栖神社』は、大地の守り神として2000年以上の歴史を持っています。水上運輸を司ることから交通安全の神社としても知られています。 
【一月の神事】一月一日元旦祭/一月七日白馬祭

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笠間稲荷神社(笠間市)

暮らしに根付くご神徳で慕われる日本三大稲荷のひとつ

五穀豊穣や商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、歴代の笠間藩主からも崇敬されてきた「おいなりさん」。県内はもとより日本各地から年間350万人を超える参拝客が訪れ、初詣の人出は県内随一を誇ります。火防(ひぶせ)の守護神でもあるので、開運招福はもちろん家内や職場の安全祈願にも。
【一月の神事】一月一日歳旦祭/一月三日元始祭/一月五日釿始祭 ほか

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常陸国 出雲大社(笠間市)

縁結びのおやしろ

主祭神は「大国主大神」。福の神「だいこくさま」として親しまれ、縁結び、商売繁盛、厄除け、病気平癒などあらゆるご利益があると言われています。

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水戸東照宮(水戸市)

徳川家康公と頼房公を祀る神社

水戸藩初代藩主徳川頼房公が元和7年(1621)徳川家康公を祀る神社として創建。現在は頼房公も祀られています。水戸駅から徒歩圏内にあります。
【一月の神事】一月一日元旦祭/一月七日どんと祭

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水戸八幡宮(水戸市)

茨城百景、茨城観光百選にも選ばれています

水戸八幡宮の「御葉付公孫樹(オハツキイチョウ)」は国指定の天然記念物です。樹齢800年ほどで葉の先に実を結び、茨城百景、茨城観光百選にも上位で選ばれました。
【一月の神事】一月一日元旦祭/一月四日湯清め神事/一月八日はねつき神事 ほか

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常磐神社(水戸市)

光圀公と斉昭公を祀る水戸で最大の神社

偕楽園に隣接し、水戸黄門こと徳川光圀公と9代藩主斉昭公を祀る、水戸市で最大の神社です。「義烈館」には二人の遺品を中心に書画・工芸品など展示しています。
【一月の神事】一月一日歳旦祭/一月三日元始祭/一月六日梅まつり奉告祭/一月十五日古神札焼納祭(どんど焼き) ほか

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御岩神社(日立市)

御岩山全体が森羅万象のご神域188柱の神々を祀るパワースポット

信仰・修験の霊山であり、古代から脈々と続く威厳と生気がみなぎる御岩山。超強力なパワースポットとしても知られ、生気や直観力が養えるといわれています。明治の神仏分離後も神仏を祀る唯一の社であり、他に見られない独自の信仰が。入山ルールを守り、畏敬の念をもってお参りしましょう。
【一月の神事】一月一日歳旦祭

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大甕神社(日立市)

紀元前六六〇年の創祀と伝わる織物の神・倭文神と星神を祀る神社

神話の時代にこの地を治めていた星神を、倭文神(しとりのかみ)の霊力により宿魂石(しゅくこんせき)に鎮めたという伝説が残る神社。人気アニメ映画のスピンオフ小説に登場したことで注目を集めました。宿魂石の上に鎮座するご本殿への参道は岩場が続くので、歩きやすい靴でご参拝を。
【一月の神事】一月一日祭旦祭

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酒列磯前神社(ひたちなか市)

斉衡3年(西暦856年)に創建された神社

境内全体が茨城県指定の天然記念物!300mの椿の参道は、水戸藩第二代藩主徳川光圀公によるもの。安産育児のご利益があると篤く信仰されています。
【一月の神事】一月一日歳旦祭

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大洗磯前神社(大洗町)

神磯の鳥居は初日の出スポットとして人気!

毎年元旦には宮司以下神職が神磯に降り立ち、太平洋に昇る初日の出を奉拝する神事が執り行われています。神磯から望む初日の出はとても神々しい光景!
【一月の神事】一月一日歳旦祭・初日の出奉拝式

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村松山虚空蔵堂(東海村)

厄よけ、開運、初詣、十三詣におすすめです

毎年、初詣の参拝では多くの人出で賑わう村松山虚空蔵堂。厄払い・出世開運を祈願する人々の列が参道に続きます。
【一月の神事】一月一日~七日正月初詣護摩

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大宝八幡宮(下妻市)

金運アップのパワースポットとして全国に知られる関東最古の八幡さま

創建は、国産の金が初めて産出された慶事によって改元された大宝元年(701)。関東最古の八幡さまとして知られ、平将門や源義家をはじめとする武将らが戦勝祈願のために度々参拝したという逸話も。財運招福や宝くじの高額当選の御利益がある「金運神社」としても全国的に有名です。
【一月の神事】一月一日歳旦祭、常陸乃国多賀谷連下妻囃子会による初打ち/一月一日~三日猿まわし

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雨引観音(桜川市)

安産祈願で有名な花の御寺(みてら)

雨引観音は、安産・子育て・子授け・厄除け・金運の霊験あらたかな観音さまで、坂東観音霊場の第24番礼所です。
ご本尊の観音像は国の重要文化財に指定されています。
【一月の神事】一月一日元朝大護摩供養

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結城諏訪神社(結城市)

人生における勝負事・諸難突破の神 万事必勝と運気アップ祈願に

八百万の神最強の武神として知られる建御名方神(たけみなかたのかみ)がご祭神。藤原秀郷が平将門討伐のために創建し、祈願を果たしたことから、勝負事の神、諸難突破の神として信仰を集めています。
兄弟神である恵比寿様も祀られているので、商売繁盛、事業繁栄も祈願できます。
【一月の神事】一月二七日歩射祭

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健田須賀神社(結城市)

疫病除けで知られる結城七社の一の宮で開運厄除

1200年有余の歴史を誇り、結城家第一の氏神として手厚く祀られるとともに広く民衆に信仰され、崇敬されてきた神社。鬼門除けの神である須佐之男命(すさのおのみこと)をご祭神に祀り、開運厄除や災難突破などのご利益が。破軍星(北斗七星)を描いた御朱印や、勝守りも話題です。
【一月の神事】一月一日歳旦祭/一月七日だるま市/一月十五日どんど焼き

住所:結城市結城195
TEL:0296-32-2956
【最寄駅】JR結城駅(北口より徒歩7分)

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一言主神社(常総市)

言行一致の神様「一言主大神」を祀る神社

「一言主大神」は言行一致の神様として知られ、一言の願い事でもおろそかにせず叶えて下さると伝えられています。
【一月の神事】一月一日元旦祭

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不動院(板橋不動尊)(つくばみらい市)

茨城県指定有形文化財、関東三大不動尊の一つ

真言宗豊山派に属し、安産子育ての霊験あらたかなお不動さんとして親しまれています。七堂伽藍をそなえた県内でも数少ない寺院のひとつです。
【一月の祭事】一月一日~七日初詣護摩祈祷/一月二十八日初不動 お開帳

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大杉神社(稲敷市)

別名「あんばさま」で知られる神社

豪奢な社殿群は茨城の日光東照宮と言われています。「悪魔ばらえのあんばさま」と称され厄除け、八方除け、星除けの祈祷の多い神社です。
【一月の神事】一月一日歳旦祭

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八坂神社(土浦市)

古くから「天王さま」と親しまれ土浦市民を見守り続ける氏神さま

土浦市内に数社ある八坂神社のうち、土浦の総鎮守である真鍋の八坂神社。応永年間に現在の地に鎮座されたと伝えられ、江戸時代までは牛頭天王社と呼ばれ、地域の人々から「天王さま」と親しまれてきました。本殿と鳥居は土浦城主が建立したもので、まさに土浦の歴史とともにある神社です。
【一月の神事】一月一日元旦祭

住所:土浦市真鍋5-9-1
TEL:029-824-3843
【最寄バス停】土浦一高前バス停

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野木神社(野木町)

ふくろう神社にあやかり一年の「福」と「不苦労」を祈願

1600年の歴史を誇る由緒ある神社。境内には樹齢1000年を超えるケヤキやイチョウの巨木がそびえ、千年の杜と呼ばれています。緑深い境内はふくろうの生息地になっていて、毎年5月には巣立ちするヒナを見守る大勢の参拝者の姿が。ふくろうの写真コーナーや、縁起の良いふくろう御守も人気です。

住所:野木町野木2404
TEL:0280-55-0208
【最寄バス停】マーケットシティ古河バス停

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須賀神社(小山市)

「開運のまち おやま」の中心地 千年の時を紡ぐ鎮守の杜

徳川家康が小山評定を開き、関ケ原の戦いの戦勝を祈願したことで知られる由緒ある神社。藤原秀郷が京都の八坂神社より御分霊を迎えて祀った創建の由来から、「祇園さん」「天王さま」とも呼ばれています。病魔退散や縁結びのご神徳があるとされ、復縁にご利益がある「復縁神社」としても評判です。
【一月の神事】一月一日初詣・歳旦祭

住所:小山市宮本町1-2-4
TEL:0285-22-0101
【最寄バス停】須賀神社前バス停

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知っておきたい♪参拝の作法

1.鳥居をくぐる前に一礼

鳥居や門をくぐる前に一礼。できれば、一番外側にある鳥居や門から順にくぐって参道へ入りましょう。帰るときにも、出てから振り返って一礼。

2.参道の中央は避けて通る

参道を進むときは、参道の中央を通るのはNG!参道の中央は神様が通る道とされているので、端を歩きましょう。

3.手水舎で手と口を清める

右手でひしゃくを持ち、水をすくいます。⇒まず左手に水をかけ、左手を清め⇒次にひしゃくを左手に持ちかえて、右手を水で清め⇒右手にひしゃくを持ち、左手の平に水を受けて、その水で口をすすぎ⇒最後にひしゃくを立てるようにして、ひしゃくの柄を水ですすぎます。

4.帽子は脱ぎましょう

お参りの際には、帽子を脱ぎましょう。

ここからは、神社の場合・お寺の場合で分かれます!

神社の場合 5.拝殿の前で

拝殿まで来たら、軽くお辞儀してからお賽銭を。鈴がある場合には、はじめにしっかりと鳴らします。

神社の場合 6.二礼・二拍手・一礼

参拝は「二礼→二拍手→一礼」が基本。ただし、異なる神社もあるので、その場所ごとの作法に従い参拝しましょう!

お寺の場合 5.お堂の前で

お堂の前まで来たら、一礼してからお賽銭を。ロウソクやお線香を上げる場合もあります。

お寺の場合 6.手は打ち鳴らさず合掌

手は打ち鳴らさずに、静かに両手を合わせて拝みます。仏教では、宗派によって拝むときに唱える言葉が違うので、お出かけ前に調べてみるのも良いでしょう!

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