松原修平選手 インタビュー
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【プロフィール】松原 修平(まつばら しゅうへい) 水戸ホーリーホック GK 背番号21
家族とのひととき、駅前ぶらり旅が日課 ──オフは茨城の街歩きと、大好きなプロレス!
昨年に第一子となる男の子が誕生し、公私ともに充実の日々を送る松原選手。普段はチワプー(チワワとプードルのミックス犬)「ヒンナ」君を連れて、自宅周辺や水戸市内を散歩するのが日課ですが、オフの日は家族で県内の駅周辺を散策するのが定番なのだそう。
「ひたち海浜公園や袋田の滝などの観光名所にも行きますが、あえてレトロな街や、行ったことのない街の駅に車を停めて、ぶらっと散歩するのが好きなんです。この前は霞ヶ浦の湖畔や結城市で、古い町並みや商店街を楽しみました。常陸大宮市のPR大使も務めているので、今後はそちらもじっくり回ってみたいですね」
試合後やオフ前には、奥様との晩酌や、双方のご家族との団らんも楽しみのひとつ。心身ともにリフレッシュし、次の試合への活力を養っています。

そしてもうひとつ、松原選手の“もう一つの顔”といえば、Jリーガー屈指のプロレスファン。
プレシーズンに行われた「ホームタウンPR大使ドラフト会議」では、憧れのレスラー、オカダ・カズチカ選手の決め台詞「金の雨を降らせる!」と共に、レインメーカーポーズを披露して会場を大いに沸かせました。
現在は子育てに専念して観戦の時間はなかなか取れないそうですが、最新のプロレス情報は欠かさずチェックしているそうです。