多田圭佑選手 インタビュー
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プロ選手として過ごすオフの日の行き先は？日立市PR大使のおすすめスポットも紹介！
サッカー選手となって1年目の多田選手。プロはしっかり休息を取ることも大事ですが、普段どんなオフを過ごしているのでしょうか？
「寝ているか、同期のイタ(板倉健太選手)、航立(川上航立選手)、空(沖田空選手)とかと出かけたりすることが多いですね。選手寮に住んでいるので、誰がいるかいないかは丸わかり。寮にいるチームメイトとカフェで過ごしたり、美味しいものを食べに行ったりしています」
最近、出かけた中でのお気に入りはHITACHINO COFFEE(水戸市石川)。おしゃれなカフェでリラックスしたひとときを過ごしたそうです。
一方、ピッチ外のチーム活動としては今年の『水戸ホーリーホック ホームタウンPR大使ドラフト会議』で日立市PR大使に就任。日立市は自身の出身地でもあります。その多田選手のおすすめスポットは『湯楽(ゆら)の里 日立店』。雄大な太平洋の絶景が広がる露天風呂が人気の温浴施設で、「元々、温泉はよく行くのですが、中でも景色がめちゃくちゃキレイ。チームメイトやサポーターの皆さんにぜひ、紹介したい場所です」とプッシュしています。
Jデビュー戦でいきなりアシストを記録！気持ちが動く熱量溢れるプレーを応援しよう
開幕から第4節を終え、リーグ序盤で10位に着ける水戸ホーリーホック。過去最高順位である7位以上、プレーオフ進出を狙うチームは、就任2年目の森直樹監督のもと、ゼロからの再挑戦をしています。依然として若手中心のチーム編成ですが、経験豊富なベテランが上手く牽引しながら、攻守でスピーディーなサッカーを展開。ここから着実に勝ち点を積み上げて、上位を狙います。
そんな中、多田選手は開幕戦でJリーグデビューを果たすと、いきなりプロ初アシストを記録。第4節･大分トリニータ戦では早くも初スタメンに抜擢され、プロのキャリアを積み始めました。
「水戸ホーリーホックは、見ている人の気持ちが動くようなプレーを一人ひとりができるチーム。ぜひ、会場で熱量溢れるプレーを見て欲しいと思います」と多田選手。飛躍に向けてチーム一丸でチャレンジしています。
地元の熱い応援をチカラに活躍を誓う若手ストライカー、多田圭佑選手に注目です。
