7月10日(木)現在 店舗情報9280件 / 口コミ40102件を掲載中

笠間稲荷神社

カサマイナリジンジャ

日本三大稲荷のひとつ

4.4 ★★★★ 総数202 (46件)

日本三大稲荷の一つ「笠間稲荷神社」。御祭神は「宇迦之御魂神」で、あらゆる殖産興業の守護神として、又、火防(ひぶせ)の守護神でもあるので、開運招福はもちろん家内や職場の安全祈願にも。
御創建は白雉2年(651年)で1360余年の歴史を誇ります。年間参拝者数は350万人を数えます。

「八重の藤」(昭和42年県の天然記念物に指定)と「大藤」の二株の藤樹が、例年5月上旬に咲きます。

おすすめポイント・メニュー

【一月の神事】 一月一日歳旦祭/一月三日元始祭/一月五日釿始式 ほか

楼門の外側には「櫛磐間戸神」「豊磐間戸神」、内側には二体の「神馬」の像が奉安されています。

最新お知らせ

基本情報

住所 〒309-1611 茨城県笠間市笠間1
アクセス ■北関東自動車道「友部IC」から約15分 ■JR水戸線「笠間駅」よりバス約5分【最寄バス停】笠間稲荷神社前バス停
電話番号 0296-73-0001
FAX番号 0296-73-0002
定休日  
駐車場 350台
ホームページ ホームページはこちらから

アクセス

ひとこと
メッセージ

五穀豊穣や商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、歴代の笠間藩主からも崇敬されてきた「おいなりさん」。初詣の人出は県内随一を誇ります。
《利用可能時間》 6:00~日没まで

※消費税総額表示の義務化に伴い、当サイトの価格表記を順次税込表示へ変更中です。期間中は税抜・税込表記が混在する可能性があるため、事前に店舗へご確認ください。

※掲載内容は更新時点の情報であり、現在変更されている場合があります。

最新クチコミ

メタボン

投稿日:2025年06月24日

5.0 ★★★★★

笠間一泊行の道すがら参拝しました。門前通り沿いに建つ朱塗りの大鳥居の脇には、カゴ編みされた狐の大きなオブジェが建っています(昼は目立たないが、夜には黄金色に光り輝くとか)。大鳥居をくぐった参道両脇は数軒が立ち並ぶ仲見世で、神具(神棚・縁起ダルマの中、稲荷神社らしく狐像が目立つ)や笠間土産を扱っています。境内はちょうど二の鳥居の建設工事中のため、養生天幕が張ってあって見通しが利かず残念。手水舎に付き物の柄杓がなく、竹筒の穴から滴り落ちる水で清める形が面白い。立派に聳える楼門の右手前には、筑波山神社でも見られる「さざれ石」が鎮座しています。楼門をくぐった右手には県天然記念物の八重藤棚があり、最盛期は過ぎているものの、数筋の藤花が枝垂れていました。豪壮で朱塗り柱が華麗な拝殿で参拝した後、神札授与所で神札を授かりました。またお神籤が何種類もあり、栗神籤という茶栗を象ったカプセルに入ったものがあって面白い。巫女さんの手刷りというこれまた珍しい神籤を引きました。和紙に和歌とおさとし(崩し字)が木版刷りされており、翻刻解説文の小紙片が貼り付けてあるものでした。国重文指定の本殿の背面に回ると、江戸末期製作と言う欄間や壁面の彫刻が素晴らしい。傍らには狐像が多数供えられている狐塚があり、一種異様な光景でした。本殿の裏敷地には笠間稲荷美術館があり、中世六古窯(常滑/瀬戸/越前/信楽/丹波/備前)の陶器を中心に、縄文期以降の土器・陶器の発展過程や技法の系譜についての展示がしてあって、とても勉強になりました。中世古窯では、瀬戸のみが唯一の施釉陶器(すなわち社寺・上流階級向けの高級品)生産地であったことを改めて認識しました(他の古窯の生産品は庶民向けの日用諸雑器が中心)。

ベジタブル

投稿日:2025年05月02日

5.0 ★★★★★

とっても有名な、笠間稲荷神社。見上げるのが大変な程の高くて立派な鳥居があります。両脇にはきつねが出迎えてくださいます。色々なお店が立ち並んでいて、楽しめました。

ライチ

投稿日:2025年04月13日

5.0 ★★★★★

お参りを家族としました。 行くたびに新しい発見がありとても楽しめました。 雑貨屋さんでかわいいブローチを見つけたので購入しました。