いちむら食堂

いばナビの店舗紹介文ではラーメン定食が昔の価格の830円のままですが、 現在は物価高で材料費高騰のため1000円です。 それでも1000円！！ 儲け度外視の価格です。 何度食べても飽きない味は、100点満点のうまさです。

SW中の日曜昼に再訪。相変わらず駐車場はほぼ満車の盛況です。今回はかつカレーを食しました。大きな浅皿に盛られたライス量はやや多め、ライスに半ば刺さった感じで添えられている豚かつも約12cm長・約1.5cm厚と結構食べ応えあるサイズ。これに豚肉とタマネギを含むカレールゥがたっぷりかけられ、豚カツの陰にはポテトサラダと千切りキャベツも添えられています。主皿に冷奴の小鉢が付くとともに、一緒に到来した冷水のコップにスプーンが浸されているのが目新しい。カレールゥに独特のコクがあり、中濃ソース(?)が加えられているのか、ソース特有の旨味があってかなり美味しい。カレーの味わいで食が進み、あっという間に完食・満腹となりました。

連休中の昼に再訪すると、相変わらず駐車場はほぼ満車、店内も作業着姿の人たちを中心に近所の家族連れで賑わっています。お得なラーメン定食(この日のおかずは豚バラカツ)にも惹かれますが、今回はサバ焼定食を注文。到来した主皿には約15cm超の焼きサバと大根おろしの小山。これに冷奴の小鉢とキュウリ浅漬の小皿、中盛丼ご飯と豚汁(?)のような味噌汁(豚肉/キャベツ/ニンジン/タマネギ)が付いています。焼サバの脂の乗りは程々ですが、普通に美味しく味わえました。

日曜昼に連れと再訪しました。年季の入った地元密着食堂だけに近所の人々で賑わっています。日替りでお得なラーメン定食(付け合せが日替り(?)で変わり、この日はチキンカツorマグロブツ刺し)がよく注文されているようですが、今回はわかさぎフライ定食(連れは中華丼)を注文。到来した平膳の主皿には、ワカサギフライ9尾に千切りキャベツの小山とポテトサラダが盛られています(和辛子添え)。これに冷奴の小鉢とキュウリたまり漬の小皿、中盛丼ご飯と味噌汁(豆腐/ナメコ/刻みネギ)が付いています。ワカサギフライは揚げたてで熱々、歯触り良く美味しいです。連れの中華丼は深鉢丼でなく浅皿に盛られ、白菜・ニンジン・椎茸・豚肉・イカ・エビ・ホタテ・茹でウズラ玉子・カマボコと多彩な具が餡に絡められてご飯にかけられています。熱々で美味しかったとのこと。なお中華丼にも冷奴と味噌汁・キュウリたまり漬が付いており、十分満腹になる量のようです。

出張の途中で久しぶりにランチしました。注文はもちろん「ラーメン定食」。昔ながらのラーメンと、手作りハンバーグで満腹満足でした。これだけ食べて８３０円は安いですね。いつまでも続けてほしい地元のお店です。

なんと言ってもラーメン定食です。ラーメンプラスごはんとおかず一品なのですが、私はなぜかいつ行ってもマグロの刺身に当たります。他の人に聞くと、おかずはいろいろ種類があるそうなのですが。ま、ラーメンがおいしいのでOK。

いばナビの情報からラーメン定食目当てに初めて伺いました。昭和の雰囲気ただよう町の食堂といったお店ですね。ラーメン定食はシンプルな醤油ラーメンとマグロのぶつが嬉しいです。