真壁伝承館
マカベデンショウカン
真壁の歴史を伝え続ける役目を担った複合施設
4.3 ★★★★ ☆ 総数47 (11件)

国の重要伝統的建造物群保存地区内にあるため、真壁伝承館は歴史ある町並みにしっかりと溶け込んだ建物として建築されました。公民館や図書館、歴史資料館などとしての役割も持つ複合施設となっています。

おすすめポイント・メニュー
資料館や、図書館、観光PRコーナーもあり、町歩きマップの配布も行っています。
基本情報
住所 | 〒300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁198 |
---|---|
アクセス | 北関東自動車道 桜川筑西ICより、車で約20分 常磐自動車道 土浦北ICより、車で約50分 JR水戸線 岩瀬駅よりタクシーで約20分 |
電話番号 |
0296-23-8521 |
FAX番号 |
0296-23-8522 |
営業時間 |
9:00 ~ 16:30 |
定休日 | 年末年始(12/29~1/3) |
駐車場 | 無料 |
アクセス
※消費税総額表示の義務化に伴い、当サイトの価格表記を順次税込表示へ変更中です。期間中は税抜・税込表記が混在する可能性があるため、事前に店舗へご確認ください。
※掲載内容は更新時点の情報であり、現在変更されている場合があります。
最新クチコミ

メタボン
投稿日:2025年09月06日
8月末にこちらで開催の講演会参加のため再訪。ちょうど「まかべ涼市」も敷地内(土のひろば)で開催中で、夏休み最終の日曜日と言うこともあってか、朝から子ども連れ家族で賑わっています。講演会の合間に歴史資料館を再度見学しました。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「真壁の町並み」の模型が展示されており、その規模(17.6ha)と登録文化財の建物群(49件102棟)を概観することで、改めて中世から江戸・明治期にかけて発展して行った真壁を知ることができました。


メタボン
投稿日:2025年06月10日
5月下旬、真壁町内にある村井醸造(酒蔵開き)訪問ついでに、初めて立ち寄りました。町並みの雰囲気に合わせるためか、黒ずくめの落ち着いた建物外観が印象的です。立地する所が江戸期の真壁陣屋(当初は真壁藩々庁、後に笠間藩へ真壁藩併合後は笠間藩出張所)跡とのことで、敷地自体が史跡と知りました。本館には陣屋の東にあった堀の地層標本が展示され、敷地内の古墳から出土した石棺も移設・展示されていました。公民館や図書館、イベントホールがメインのようですが、小さいながら歴史資料館も併設され、桜川市の通史、戦国期の城郭・真壁城とそれにより発達した真壁の歴史的町並み、江戸期の真壁陣屋に関する遺物が展示され、真壁地区の歴史的重要性を興味深く学ぶことができました。特に戦国期に当地を治めていた真壁氏の家に伝わる、大きな黒猪の旗指物が印象的でした。

ゲスト
投稿日:2025年02月19日
真壁のひなまつりに初めて来ました。 市役所でマップをゲットし お雛様をいくつも見ながら、所々 甘酒もいただきながら、伝承館の歴史資料館を見ました。