レストラン むらやま亭

なんとなく懐かしい佇まいのこちらへ昼に初訪問。1982年創業のようで、地域にしっかり根ざしているらしく、お客も近隣の年輩者が多い感じ。メニューによると茨城県産ローズポークを使った料理(ロースカツ、豚カツ、生姜焼、豚丼)などが売りのようですが、日替わりのようなランチメニューが白板にも手書きされているので、手始めとしてラーメン鰺フライ(小ライス付)と食後のホットコーヒーを注文しました。ラーメンは外観・味ともに昔懐かしいあっさりとした醤油ラーメン。具は豚叉焼1枚、海苔1枚、ワカメ、ネギ、メンマとシンプル。これに小ライス(米は茨城県産コシヒカリと銘打ってる)が付いてます。また、フライ皿には小ぶりながら揚げたてサクサクの鰺フライ1枚とカボチャフライ1枚がタルタルソースを添えて盛り付けられ、さらにキャベツサラダにレモン片。美味しくいただきました。食後のホットコーヒーはおとし立てとのこと。なお白板手書きのメニューは、初めから税込価格で表示してもらえればいいのですが。