地図と測量の科学館
チズトソクリョウノカガクカン
クチコミ REVIEW
13件中 1 - 10 件目
メタボン
投稿日:2026年08月24日
盆休み期間中に、こちらの企画展「昭和100年 国土地理院の測量と地図」を見学しました。今年は昭和100年に当たる年だからだそうですが、この科学館がオープン(平成8年6月1日)してからもちょうど30年目という節目の年だとか。企画展示会場中央に展示されている、大正から令和にかけての4代にわたる天皇即位記念地図がとても目を惹きます。大正および昭和天皇即位の際は京都御所を中心とした京都近傍・近郊(縮尺1/1万の分割4面図)の地図が、平成以降は東京の皇居を中心とした東京中心部(縮尺1/1万の1面図)の地図が、いずれも華やかな多色刷りで作成されていました。特に令和の御即位記念地図は鳳凰の刻印があるほか、林立する高層ビルを立体的に表現したり、落ち着いたトーンの多色刷りであったりと美しく作られており、事実、国際地図展(国際地図学会議2021)で3位入賞した作品なのだとか。天皇即位という大きな節目にこのような地図が特別に作成され、また、即位礼正殿の儀への参列者に記念品として配布された、ということも初めて知ることができました。この展示のほか、平成以降の技術の進展、特に電子基準点や測位衛星システム等により精密な測量や地殻変動監視が可能になったこと、そのような技術により、地図作成ばかりでなく、地震・火山噴火・河川氾濫・洪水等に伴う地形変化が克明に記録できるようになったことなど、現代における国土地理院の多様な役割を理解することができました。
とうもろこし
投稿日:2026年08月18日
夏休みのつくば謎解きイベントのために2回目訪問。初訪問は子供がまだ幼かった為覚えていなかったようで、初めての感覚で楽しんでいました! 地図記号は特に学校で習ったので積極的に見ていました。
メタボン
投稿日:2025年12月25日
今月上旬の日曜日、こちらの企画展「国土地理院と防災」を見学しました。今年は平成7年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から30年と言う節目の年であり、またそれ以降も大きな自然災害がたびたびあったこともあっての企画展なのでしょう。展示室前には「記憶に残る大地震」のパネルが象徴的に掲げてあって、これまで直接・間接に経験した大地震の概況を思い起こすことができました。展示室には大地震ばかりでなく、これまでに起こった大規模な火山噴火(平成26年御嶽山噴火、平成27年口永良部島噴火、平成30年霧島山噴火)や風水害(平成27年常総市水害(鬼怒川決壊)、令和元年東日本台風)の被害状況も展示しています。併せて、発災のたびに被災状況や地殻変動の規模等を、空中写真撮影や電子基準点、観測技術衛星等により迅速に観測・分析する国土地理院の活動も紹介されていました。さらに地震や火山噴火の発生の仕組み、水害発生の背景となる日本特有の河川地形の特徴等に関する解説展示により、改めて自然災害についての認識を深めることができました。
メタボン
投稿日:2025年10月07日
先月9月21日まで開催の2件の企画展を見学しました。今年は何かと節目の年のようで、2件の企画展とも節目を記念したもの。1つは戦後80年を記念した「地図と測量に見る戦災からの復興」、もう1つは「つくばエクスプレス開業20年-地図・写真から見る沿線の変化-」。戦後80年記念の展示では、国土地理院の前身であり、戦前・戦中、国内外の測量と地図作成を担っていた陸地測量部(旧陸軍参謀本部外局)の活動と、終戦に際しての地図遺産継承の状況が興味深いです。特に、終戦まで地図は軍事機密等の扱いで、戦争中には国土防衛上の地図改描(軍施設、電信電話局、気象台・測候所、造船所、各種インフラ等の地図上からの削除)や、要塞地帯の地形表現の空白化(等高線削除)等の書き換えが行われていたのは、初めて知るものでした。また終戦時、政府や軍の重要書類の焼却処分の通達により、営々集積して来た地図情報も滅失の危機に遭ったということも初めて知りました。しかし、ひとりの参謀の「復興のため将来必要となる地図まで焼却することはない」という考えにより、作戦用地図を除き、多くの測量成果や地図類が遺産として次代に継承されたことは、戦後日本にとって、実に幸いなことだったと感銘を受けました。もう1つのTX開業20年記念の展示では、TX沿線(駅周辺)の約20年前と現在の写真・地図が比較展示されており、TX開通により沿線の景観等がだいぶ変化したものだと、改めて思いました。またTX車両のヘッドマーク類の展示も興味深かったです。
メタボン
投稿日:2024年12月31日
茨城県民の日(11/13)に測量用航空機「くにかぜ」の機内公開があると知って、初めてこちらを訪れました。科学館本館裏「地球ひろば」に静態保存されている双発の白い機体がそれで、ビーチクラフト社製クイーンエア(モデル65)です。この機体は1960年に国土地理院が日本で初めて導入したそうで、1983年まで空中写真撮影や航空磁器測量のため、海自との協定によって運航されていたとか。展示機は初代で、現在は3代目「くにかぜIII(単発のセスナ社製208キャラバン)」が使用されているとか。機内は5座席で、大きなカメラが機内中央の床面に設置されていました。これで写真測量が行われ、2万5千分1地形図の全国整備が開始されたそうです。説明員の詳細な説明でよく理解できました。見学後、観覧記念とかで「くにかぜ」のペーパークラフトを戴きました(組立てれば、飛行距離10m以上は飛ばせるとか)。また、隣接する日本列島球体模型も興味深い展示で、20万分1の地球球体部分に、日本列島全体と朝鮮半島など大陸一部が描かれています。地球の丸さを感じるとともに、日本国土が拡がる範囲が意外に大きく、一平面に日本全体を歪なく正確に描くのは不可能、と言うことを改めて実感しました(伊能忠敬の地図作成で、測量図同士のつなぎ目が合わない事態が出来したというエピソードを思い出します)。科学館本館では、企画展「日本の新しい標高を知ろう!」を開催していたので、「標高」について再勉強するつもりで観覧しました。しかし意外に初めて知ることばかりで、細かく見ていたところ、あっという間に閉館間際になり、常設展は観られずに終わってしまいました。展示内容盛り沢山で、再訪必至というところです。
あず7
投稿日:2022年05月12日
子供が小さい時に行きました。もう5、6年前かな?? 昔の地図や住所を検索すると年代ごとの上空写真が見れて自分が住んでる土地がいつごろ開拓されたのかが確認できてとても面白かったですね。 屋外にも実際の縮尺に基づいた日本周辺の立体的な地図がありとても勉強になりました。 また桜の木が多く植えてあって春の時期に行くと満足度は高いですよ~ 無料なのが一番ですね。
とうもろこし
投稿日:2022年02月09日
幼児連れて行きました。大きな地図があり、自分がどこから来たのか丸シールを貼るのがあり、他の人がどこから来ているのか眺めるのも楽しいです。館内はとても清潔感があります。
とうもろこし
投稿日:2022年01月08日
子連れで訪問しました。 外と、屋内は1階と2階があり広々しています。顔はめパネルなど子供も楽しめていました。コロナ対策として記名や体温計測もあります。
とうもろこし
投稿日:2021年12月06日
3世代で初めて訪問しました。 昔の測量のことも詳しく紹介されているので祖父は楽しそうでした。幼児も3Dメガネを使ったり楽しそうでした。観覧も駐車場も無料なので何度も来れるのが良いですね。
あいすくりーむ
投稿日:2021年11月26日
子どもたちと一緒によく遊びに訪れています。授乳室もあり、館内はきれいです。我が子は小さなときは屋外の広場を駆けずり回っているだけでしたが、最近は都道府県や科学の知識も増え始めたので、展示も楽しめるようになりました。中学生くらいになると更に楽しめそうです。
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