J1初挑戦へ、沖縄から始まる新たな一歩 水戸ホーリーホック 2026沖縄キャンプレポート
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今年でクラブ創設32年目を迎える水戸ホーリーホックは、1月14日から1月24日の沖縄キャンプを敢行。今回はキャンプの様子をお届けします!
南国の地で積み上げる「J1仕様」の日々
水戸ホーリーホックの沖縄キャンプは、7年連続で那覇市に隣接する豊見城市・豊見城総合公園陸上競技場で行われました。ノースリーブで過ごせるほどの温暖な南国の気候に加え、芝の長さにもこだわった“J1仕様の”グラウンド環境。日本最高峰の舞台に挑むため、連日ハードな2部練習が組まれました。
初日の歓迎セレモニーでは、J2優勝とJ1昇格を祝うくす玉が割られ、地元保育園児たちによる勇壮なエイサーが披露されるなど、豊見城市から温かな歓迎を受けました。
また、キャンプ期間中には地元の小中学生を対象としたサッカー教室も開催。厳しいトレーニングの合間に、地域の子どもたちとの交流でリフレッシュする姿も見られました。
主力の継続と新戦力。35人で挑む新シーズン
J1元年の今季、樹森新監督が率いるのは新加入11人を含む35名のメンバーです。
昨季のJ2ベストイレブンに選ばれた絶対的エースFW渡邉新太選手、桜川市出身のDF飯田貴敬選手、DF大森渚生選手の両SBをはじめ、“水戸の心臓”と称されるMF大崎航詩選手、最終ラインを統率するDF板倉健太選手、守護神GK西川幸之介選手など主力選手らが契約を更新。
さらに、昨年の最終節・大分トリニータ戦で昇格を手繰り寄せる先制点を決めた日立市出身のFW多田圭佑選手、追加点を奪ったMF山本隼大選手、万能ボランチのMF仙波大志選手など、昇格の立役者たちもチームに残りました。
新加入選手は、J2の最前線で活躍してきた即戦力が中心。
小柄ながら低重心のドリブルと決定力を併せ持つMF鳥海芳樹選手、闘志あふれるレフティーのボランチMF山下優人選手、圧倒的な運動量を誇る超攻撃的右SBの真瀬拓海選手、強靭な対人能力を武器とするCBダニーロ選手、フィジカルとコーチングに優れたCB井上聖也選手など、J1への“野心”を胸に秘めた経験豊富な顔ぶれが揃いました。