北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
キタイバラキシレキシミンゾクシリョウカン ノグチウジョウキネンカン
銅像の前を通ると、「しゃぼん玉」の曲と共にたくさんのしゃぼん玉が舞いはじめお出迎え♪
4.0 ★★★★ ☆ 総数12 (3件)

「七つの子」「赤い靴」「青い眼の人形」「船頭小唄」「波浮の港」等を作詞し、今なおたくさんの人々に親しまれている詩人野口雨情。明治35年(1902年)頃に詩壇に登場し、北原白秋、西条八十とならんで三大童謡詩人とうたわれ、昭和20年(1945年)に63歳でなくなるまで全国各地を旅し、多くの民謡集や童謡集を作りました。館内では雨情の偉業を顕彰し、後世に伝えるため原稿・書簡・遺品などを収蔵・展示しております。入口には「雨情の里いばらき」と題して3編の映画も放映されています。ミニショップでは、童謡CDや「赤い靴」をモチーフにした各種グッズも販売しています。

おすすめポイント・メニュー
【入館料】
◆大人310円(260円)
◆学生(高校生以上)100円(80円)
◆シニア(65歳以上)200円
*( )内料金は20名以上の団体料金
基本情報
住所 | 〒319-1541 茨城県北茨城市磯原町磯原130-1 |
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アクセス | ■JR常磐線「磯原駅」から徒歩20分 ■常磐自動車道「北茨城インター」から10分 |
電話番号 |
0293-43-4160 |
FAX番号 |
0293-44-3216 |
営業時間 |
9:00~16:30(入館は16:00まで) |
定休日 | 月曜日、年末年始 |
駐車場 | 有り |
ホームページ | ホームページはこちらから |
アクセス
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最新クチコミ

砂枕
投稿日:2019年06月07日
北茨城の旅、国道を走っていて目に留まった野口雨情記念館は濃い茶色の建物で、なぜか引き込まれるように入館しました。生家はこの地ですが、晩年は今私が住んでいる近くに住まわれていたそうです。岡倉天心の末裔は隣に住んでいます。最近は、裏山に登って「シャボン玉」の歌を歌っています。何か縁があるのでしょうか。これからも、雨情の作品を里山の風の通り道で歌い続けていきたいと思っています。

あず7
投稿日:2017年07月27日
スタンプラリーで訪問しました。 名前は知っていたけどあまり深くは知らなかったのが、ここで経歴含めいろいろ知ることができました。文字だけでなく、実際に曲を聴けたりすると子供も興味が持てていいかと思います。

みるん
投稿日:2017年05月11日
北茨城といえば、野口雨情。 磯原駅のロータリーにも、大きなからくり時計があり、18時になると野口雨情のメロディーが響き、からくり時計が動き出します。 資料館は、整然としていて、見やすいです。 子供の夏休みの研究などにもお勧めです。