つけめん・らーめん 活龍 本店

久しぶりに活龍本店さん。 いつもきれいなお店です。 タブレット注文だけど、スタッフが確認に来るのが好印象。 限定の冷やし坦々つけめんをいただきました。 しめられた太麺を濃厚な冷たいつけ汁につけて食べると麺とつけ汁のバランスがいい。 たっぷりのひき肉でボリュームアップ。 中盛でもよかったかなという感じ。 龍神ぎょうざは味がついているのでそのまま。 麺を食べてしまったら、ご飯を入れて…ごちそうさまでした。

今年も1月中開催の「つくば福来らーめん紀行。福物語2024」に参加しているこちらのお店で、期間限定「福来鶏まぜそば」を並盛(250g)で食しました。平日夕ですが相変わらず盛況。到来したまぜそばは、福来みかんの陳皮を練り込んだ特注麺だそうで、柑橘類の香りのする薄茶色の太麺です。麺上の具は生卵黄1個、乱切り豚叉焼、太メンマ、刻み青ネギ、刻みタマネギ、フライドオニオンチップに粉チーズ。太麺の下には濃厚な鶏白湯ベースのタレが少量。全体をよく混ぜ合わせて食すると、鶏白湯特有の甘みと旨みが絡んだ麺が実に美味しく、今回も完食となりました。なお最新鋭(?)セルフレジによる後会計はキャッシュレスで行えて、今更ながら便利と認識。

久しぶりの日曜昼に再訪すると、店外で待つ前客5人という相変わらずの盛況です。満席のカウンターは、隣席との間の仕切板がいつの間にか撤去されていて、開放感があります。今回はチャーシュー中華(手もみ麺、並盛)にクーポンの味玉を注文。なお、以前は大盛無料だったのが有料となっていて、世情を反映しているようです。到来した丼には手もみ太麺が鶏豚醤油ベースの清湯に浸っています。具は3-5mm厚の豚バラ叉焼5枚、太メンマ、刻みネギとシンプル。これに黄身がゼリー状の半熟味玉1個が加わり、実に美味しい一品でした。

日曜昼に訪れ、期間限定の濃厚煮干しつけ麺を並盛(300g)で注文するとともに、クーポンの味玉1個を追加しました。やがて到来したのは、冷やした極太麺を盛り、約7,8mm厚の豚バラ叉焼2枚と板海苔1枚、太メンマ、刻みネギ、味玉1個を載せた丼と、つけ汁の小丼。つけ汁は刻み柚子皮を含むとともに、たっぷりの魚粉が加わってドロリとした状態です。つけ汁を極太麺によく絡めて食すると、煮干しの旨味と少々の苦味が良く、なかなか美味しいです。最後に割スープのポットを頼み、残ったつけ汁を割って完飲しました。

また久しぶりに平日昼に訪れ、昨年末から1月一杯開催の「つくば福来らーめん紀行。つくば福来塩まぜそば・油そば」イベントで出している、期間限定「福来塩油そば」を並盛(250g)で食しました。店内は相変わらず先客多く盛況です。いつの間にか注文方法が変わっており、カウンター上のタブレット端末を操作しての注文。ただその後に店員さんが来て、マヨネーズとニンニクトッピングの有無を訊かれ、いずれも有りと返答。やがて到来したのは、やや小ぶりかと思われる丼(スープ無しなので丼が小さいのだろう)に盛られた一杯。極太麺の上には角切り豚叉焼、半熟味玉半切1個分、太メンマ、刻み海苔、刻み青ネギ、刻み白ネギ、マヨネーズ小玉とすりおろしニンニク小玉が載っており、さらに福来みかん皮の粉がかけられています。極太麺の下には特製塩ダレ(昆布・アサリ・魚介等の出汁を複雑に絡め、さらに酸味・香りがアクセントの「福来ビネガー」を加えているとのこと)が少量。全体をよく混ぜ合わせて食すると、福来の酸味と若干の苦味も良く、なかなか美味しい味わいで完食となりました。

かなり久しぶりの平日昼に再訪すると7割ほどの客入りです。今回は系列店の「みつき」(現在は閉店)が出していたのに似た「国産ハマグリと宇和島鯛の塩そば」の並盛(茹でる前の麺量:140g; 無料大盛は210g)とクーポンの極旨味玉、それに期間限定という活龍炊き込みご飯を注文しました。約20分ほど待ち、まず炊き込みご飯が到来。和風出汁と旨味たっぷりのカエシを使って炊いたとのこと。刻み豚バラ叉焼と刻み万能ネギ、それにタケノコが入っていて、なかなか美味しい。後から到来した塩そばは、中太麺が黄金色の清湯に浸っています。具は約3,4mm厚の豚バラ叉焼1枚、太メンマに刻み万能ネギ。追加の極旨味玉1個は半熟仕上がり。熱々の清湯は鯛の香りと味わいが専らでハマグリは控えめな感じですが、実に美味しく満足です。完食完飲でした。なお、時節を反映して、店舗に隣接する形でテイクアウトショップが併設されていることに気づきました。

久しぶりに平日夜に再訪すると相変わらずの盛況です。今回は以前に食べた「手もみ中華そば」に国産小麦平打ち麺(細麺。並盛150g;無料大盛225g)タイプが加わったようで、この大盛とクーポンの極旨味玉を。それに現在、週替わりチャーシュー丼フェア開催中とかで、本日メニューのネギ塩チャーシュー丼を追加注文しました。以前に食べた手もみの極太麺は食べ応えはありましたが、細麺は手もみを施してないような固めの仕上がりで、これはこれで良いです。具は約5mm厚の豚バラ叉焼2枚、大きいメンマ、刻みネギとシンプルで、鶏豚醤油ベースの清湯も美味しい。追加の極旨味玉1個は黄身が流れ出る半熟仕上がり。チャーシュー丼は脂身の多い角切り豚チャーシューと刻みネギを載せた小盛ご飯に旨味ある塩ダレがかかっていて、これも普通に美味しいです。昼夕兼用の一食でしたが満腹です。

久しぶりに平日夜に訪れ、1月中開催の「つくば福来らーめん紀行。冬、福物語」で期間限定・1日30杯(昼15杯，夜15杯)限定で提供している「福来鴨のつけそば」を中盛(300g)で注文しました。相変わらず先客が多く盛況ですが、今回も品切れになっていなくて良かったです。冷やし締めた福来麺は、福来みかんを使ったと言う淡い橙色の極太麺で、約3~5mm厚のスモーク鴨叉焼3枚と海苔1枚が添えられています。熱々のつけ汁は鴨油が浮く醤油ベースの清湯で、福来みかん皮の粉と刻み白ネギ、メンマと柚子皮も加わっていました。ピリ辛で福来の香りが良いです。〆には魚介系和風出汁の割りスープを加えて完飲しました。

またかなり久しぶりに土曜夜に再訪すると、相変わらずの盛況です。今までメニューに見たことのない「濃厚鶏白湯そば」があったので、これとクーポンの極旨味玉を注文しました。並盛150g、大盛無料で225gですが、今回は並盛に。濃厚鶏白湯はその名のとおり、とろみのある濃厚で鶏の味わいの強い、実に美味しいスープ。具は約5mm厚の豚ロース叉焼1枚、刻みタマネギ、太いメンマ、刻み青ネギにフライドオニオン。いつもの極旨味玉は黄身が程よく固まった半熟ですが、やはり美味しくいただきました。

初めて夜に訪れると、1月中開催の「つくば福来らーめん紀行～新春！福物語」のイベントをやっていて、期間限定・1日30杯(昼15杯，夜15杯)限定で「宇和島産鯛にごり～福来みかん～」を提供していました。相変わらず先客が多く盛況のため、売切を覚悟しましたが、意外にもまだあったので、迷わず注文。大盛は不可とのことで、サービスクーポンの極旨味玉を追加しました。やや小ぶりの丼に入ったスープは鯛の香りと味わいの深い白湯で、鯛油も浮かび実に美味しい(ダシ取りには動物系食材を入れず鯛と水のみとか)。具は約3-5mm厚の豚バラ叉焼1枚、鯛のほぐし身、太いメンマ、白髪ネギにアクセントの花麩1枚。追加の極旨味玉も相変わらず美味しい。福来みかんはどこに使われているのかと思ったら、特製の細麺に福来みかんの皮粉が練り込まれているとか(福来麺と称される)。ただ今回味わった限りでは、みかんの風味は感じられなかったような。