メタボンさんのプロフィール
口コミ・レポート履歴
店舗口コミ
関東風とんこつらーめん 五衛門
かなり久しぶりの平日夜に再訪し、今回はまるきんつけ麺(中盛)を麺固め、味・脂は普通で、クーポンの焼餃子(5粒)とともに注文。やはり太麺使用のため茹で時間は長くなります。つけ汁はやや塩気の強い豚骨醤油ベースで、焦がしネギ(真っ黒になっているものも多数)と焼きキャベツが多量に浮き、またブロック状の豚叉焼が底にゴロゴロしています。ただ塩辛いだけでなく、独特の旨味もあって美味しい。麺を食べ終わって割りスープを頼むと、豚骨で真っ白に濁ったスープが急須で到来。これまた独特の割りスープなので、つけ汁をほぼ完飲してしまいました。焼餃子の方はいつもながら普通。
自家製粉 手打 追分
日曜昼に連れと再訪すると、今年の新そばを始めたとのことで、製麺室で石臼挽きをやっています。相変わらず満席という盛況で、15分ほど待ってようやく座敷席へ。かなり廉価なもりそばにミニかつ丼(連れはけんちんそば)を注文しました。手打ちの玄そばは太麺で、つけ汁はやや甘め。小皿に薬味ネギとワサビ。さっぱりした味わいが良いです。ミニかつ丼は固めに閉じた玉子の味付はやはりやや甘めかな。別小皿には漬物(キャベツとカブの浅漬にタクアン)。後からそば湯桶が到来。その濁り具合ととろみ加減が良く、つけ汁は完飲です。
春子屋 本店
日曜午後にたまたま本店前を通りかかかったので、「おだんご」最小梱包の折り1つ(秤量すると約500g)を初めて本店で購入しました。添加物無しのため製造日当日が消費期限とのこと。国産上新粉でできた一口サイズのだんごは相変わらず柔らかく、甘さ控えめでたっぷりの漉し餡も実に美味しいです。
筑波ハム直売所 つくば陣屋
おかずやおつまみ購入で再訪。晩酌用の肴として筑波ハムのおつまみビア・カットタイプ(ポークソーセージ)のほか、地元の名物として、つくばでよく知られた田納菜園のミニトマト、霞ヶ浦の佃煮の老舗・出羽屋のちりめん山椒、谷田部・稲本豆腐店の釜上げ豆腐を購入しました。カットタイプのポークソーセージは豚脂が霜降りのように分散していて美味しく、加えて手頃なサイズと価格でおつまみとして最適です。
農産物直売所なの花
平日の閉店間際に再訪し、再び細田屋のもつ煮と龍ケ崎マンダリンの塩ロールパン、こわれせんべいに地元産のミニトマトを購入。さらに地元産の茨城コシヒカリやミルキークイーン等の新米が並んでいたので購入を考えましたが、いずれも玄米なので精米をどうしようかと思い、いったん断念。精算時にお店の人に訊くと、店頭に精米機があるとのことで、また次回にでも精米含めて利用しようかなと思いました。
こだわりらーめん ゆきむら亭 つくば店
久しぶりに夜に連れと再訪。15時以降の提供となる定食の一つ「若鶏の中華ソース定食」に無料クーポンでコーラ(連れは中華丼とオレンジジュース)を注文しました。メインは微塵切りネギをまぶした鶏唐揚5個に甘酸っぱく辣油の辛味も絡めた醤油ベースの中華ソースをかけたもの。レモンスライスとレタスも添えられています。これにいつもながらの中盛ライス、半ラーメン(醤油味、ナルト1枚/メンマ/水菜/ネギ)、パリパリ香ばしい春巻き1本(和辛子添え)が付きます。鶏唐揚5個は副菜として十二分量でライスがやや足りない感じですが、コーラで満腹となりました。
Zeffee つくば市役所店
平日昼につくば市役所への所用がてら昼食で再訪しました。ランチメニューの日替わりと週替わりランチ、週替わりのメインのビーフシチューが良さそうだったのですが、残念ながらが売切れ。それで日替わりランチ(たっぷり木の子の麻婆春雨)を注文しました。健康十五穀米と小鉢の卯の花を選び、メイン(麻婆春雨)と味噌汁(ダイコン葉)、青キュウリ漬の載った平膳を受取ります。メインの麻婆春雨は、豚そぼろ肉やニンジン・タケノコにシメジ・木耳が混ざったもので、汁気は殆ど無く、辛さもほどほどのものですが、春雨の量はたっぷりです。健康米や味噌汁、卯の花は普通に美味しいので、税抜ワンコインでのコスパはそこそこ良いかも。
天久保公園
こちらの公園は筑波大に近く飲食店も近所に多いので良く通りがかるところです。食後の腹ごなしでの散歩や軽運動に良さそうですが、駐車スペースが無いので、当方のような遠方からの車乗りでは意外に使いにくいのが難です。近所に住んでいる人にとっては良いと思いますが。
ヴィラ・デ・エステ
こちらも長く地元にあるイタリアンレストラン。大昔に一度行ったのみなので、かなり久しぶりに連れと休日昼に訪れました。カウンターに卓子6の小ぢんまりした店内で、筑波大近くのせいか先客はいずれも学生さん3組ほど。パスタセットとPIZZAセットを取り分けの形で注文しました。セットはいずれもサラダとドリンク(コーヒーor紅茶orリンゴジュース)が付き、PIZZAはサイズM(18cm径)でミックスピッツァかドゥエピッツァ(トッピング2種選択)を選ぶ形、パスタは数種から選ぶ形です。今回はミックスピッツァ(M)とマーレジョータ(魚介と青じそ、塩味パスタ)で、ホットコーヒーを選択。初めに来たサラダはミニサイズでサニーレタス、キュウリ、トマト、ピーマン、セロリに手作りと言うビネガードレがけ。次に来たパスタとミックスピッツァはいずれも量少なめ。パスタの具材は海老、イカ、アサリの魚介と刻み青じそですが、具の量も意外に疎らな感じ。ミックスピッツァの具材はナス、ベーコン、シメジ、マッシュルームですが、これらもちょっと疎らでした。いずれも美味しいですが、パスタは大盛、ピッツァはLサイズ(23cm径)にしないと物足りないかな。〆はホットコーヒーで寛ぎました。
大清水公園
つくばセンター市街地内にある公園です。南側のつくばカピオ、東側のヨークベニマル、西側のマンション、北側のつくばセンタービル(つくば市ノバホール)に囲まれており、特に西側のマンションが高層なので、午後は日陰になりやすいです。また公園専用の駐車場が無いので、ちょっと使いにくいかな。多目的トイレは比較的きれいです。夏のまつりつくばの時期にはねぶた小屋が建ったりしますが、時節柄ここ2年は祭開催が無く、早く以前のような活気が戻って欲しいものです。
反町の森公園
こちらの公園はテクノパーク桜の住宅街に接して存在する大きな公園で、やはり調整池があります。大雨の際は、南西側を流れる花室川の増水を調整する貯留池になるようです。晩秋の週末に初めて散歩してみました。駐車場から直ぐに四脚門をくぐると、右手にこのあたりの鎮守である鹿島神社が鎮座しており参拝しました。付近の柴崎遺跡などでは、縄文、古墳/奈良期の土器が数多く出土しているそうで、古代から重要な生活圏だったようです。きれいな外観の長屋門にはトイレがあり、休憩席スペースも設けられています。公園を取り囲む堤防上などには多くの桜木が植えられており、開花時期には知られた花見の名所になるようです。芝生広場は広々としており、散歩には好適かと。公園の南端には展望休憩所である２本の塔が建っており、螺旋階段を登って展望台に至ると、北方に筑波山や宝篋山が望めます。
炭焼酒場 とり匠
美味しいブランド鶏として知られた「つくば鶏」の焼鳥がテイクアウトできると知って、温泉入浴帰りの週末夕に立ち寄ってみました。お店の裏横に小屋を出していて、ブザーでお店の人を呼び出す形。 今回は味付けは全てタレとして、もも、ねぎま、レバーを注文しました。本数(6本)からして約15分程かかるとのことで、車内で待ちます。やがてパック詰めの形で受け取り。歯応えのある肉の弾力が良く、レバーは大ぶりで柔らか。焼きたて熱々は当然美味しく、やや冷めても美味しいです。晩酌のアテとして愉しみました。
台山公園
メーカーの研究所などが建ち並ぶテクノパーク豊里内にある公園。晩秋の週末午後、明野の温泉施設(あけの元気館)へ行く途中、トイレ休憩でちょっと立ち寄りました。西谷田川支流の近くにある調整池が公園の中心のようで、大雨の時には多量の水を貯留するので近づかないようにという掲示があります。池の畔に多目的トイレと2階に観覧席があります。観覧席に上がってみると、北方に開けていて、たぶん筑波山の遠景を鑑賞するためのよう。公園の西半分は広い芝生で、犬連れの数組がのんびり散歩しています。またテニスコート2面があって両面ともプレイヤーで賑わっていました。
ハートランド
また久しぶりにランチで連れと伺い、例のようにＢランチを注文。メインはベーコンとオニオンのトマトソースです。最初に配膳された例のサービスのブルスケッタ、またジャガイモを練り込んだホカッチャとフランスパンはどれも美味しい。次いで到来したパスタですが、やはり目の前でのチーズ下ろしがけパフォーマンスは無く、既にチーズが振ってありました(対策の一環かな？)。パスタはトマトソースを絡めた中細麺でアルデンテ仕上げ、ミートソースのような感じのベーコン・タマネギの炒め物が載っており、味わい良いです。食後のデザートはアーモンドのセミフレッド。アーモンドチップの入ったアイスケーキ2枚でかなり美味しく、ホットコーヒーとともに愉しめました。
清六家 筑波大学店
平日夜に再訪しました。緊急事態宣言解除もあって営業時間が長くなったようです。黒マー油豚骨とクーポンサービスの餃子(3個)を注文。またこのお店独自の無料ライスサービスも付けました。中太麺が浸る豚骨醤油スープは実に美味しく、黒マー油とガーリックチップによるニンニクの味わいも良いです。具は3~5mm厚の豚バラ叉焼1枚、半切した半熟味玉1個分、ホウレンソウ、刻みネギで胡麻がけ。餃子は普通ですが、ライスをお替わりして満腹となりました。
麺匠 ことぶき
久しぶりに平日夜に再訪して今度は全部のせ黄金塩そばを注文しました。細麺が浸る黄金色の鶏清湯には熱々の鶏油が浮き、実に美味しいです。全部入りという具は、柔らかな豚バラや歯応えのあるロースなど叉焼5枚ほどと板海苔5枚、燻玉のようで黄身はとろりと流れ出す味玉1個、メンマ、刻み柚子を載せたネギにカイワレでした。完食完飲となりました。
La Tavernetta MURAKAMI
日曜昼に連れと初訪問。前客3組で卓子席へ着き、ランチパスタセット(前菜・自家製フォカッチャ・ドリンク)を4種のメインから選びます。私は「しらすと生のり・白菜のクリームソースパスタ」、連れは「若鶏のスモークとズッキーニ・長ネギのカチョ・エ・ぺぺ」で、ドリンクとしてホットコーヒー、さらにCoutaクーポンでプチドルチェを注文しました。初めに到来した前菜3種はナスのカポナータ(トマト煮)、ローストポーク＋ニンジンマリネ、サツマイモ＋プチトマト、さらに水菜とベビーリーフのサラダが添えられています。次いで到来した自家製フォカッチャはトーストされて温かく、オリーブオイルが垂らしてあります。もっちりして美味しい。メインのパスタももちもちの食感の太麺で浅草開花楼の特注麺(パスタフレスカ)とか。これにややこってりしたホワイトクリームソースがよく絡んでおり、かなり美味しい。具はしらすと生のりは確認しましたが、白菜は入っておらず、代わりに春菊が。まあ美味しいので良いですが。連れのカチョ・エ・ぺぺはチーズと黒胡椒によるシンプルな味付けで美味しいとか。具はスモークチキンスライスとズッキーニに長ネギ。食後はプチドルチェとしてイチジクと小さなクリームケーキスライスのキャラメルソースがけ。ホットコーヒーとともに味わいつつ寛ぎました。
支那そば 一麺
久しぶりに平日昼に再訪し、今回はラーメンでなく、ワンタンスープ(塩)に大盛ライス、餃子(自家製5個)を注文しました。時間がかかる(7-8分)と言う餃子が初めに到来。普通の餃子よりやや大きく、餡もたっぷりなので、これだけでも小腹が満たせそう。ただ大盛ライスは丼飯というほどでなく、中茶碗に山盛りというサイズ。ワンタンスープはワンタンラーメンのラーメンと豚叉焼が無い内容で、名古屋コーチンの肉入りのワンタン5個、メンマ、フライドオニオンに刻みネギが具材でした。なので特徴ある美味しいスープを味わうならこの品で十分かも。今回は完食完飲となりました。なお店内壁には、来店した相撲力士の色紙が4-5枚貼ってあることに初めて気づきました。明生・錦木・勢。特に目を惹くのは、稀勢の里と高安が2018年暮(12/29)に一緒に来店していたこと。その1ヶ月前の九州場所で一人横綱の稀勢の里は連敗ワースト記録、横審激励決議、とプレッシャーが高かったであろう時期で、この半月後の初場所中で現役引退表明と荒磯親方襲名。こちらのラーメンを食しながら、兄弟弟子の間で密かに決することがあったのか、想像するに感慨深いものがあります。
研究学園駅前公園
TX研究学園駅の南側・つくば市役所の東斜向かいに拡がる、芝生と池が目立つ公園です。公園南端には古民家も建っており、ここはミーティング等で使われているようです。この公園で目立つイベントとしては、愛犬家が集まってドッグラン会等を開催していたりもしますが、やはり毎年10月に開催される「つくばラーメンフェスタ」でしょうか。しかし昨年・今年は新型コロナのため、2年続けて開催見送りとなっており、とても残念です。ただ今年一番のイベントは、何と言っても東京五輪聖火リレー県内ゴール地点となったことでしょう(7月5日式典開催)。つくばノバホールから宇宙飛行士の毛利さんや野口さん等がリレーし、ゴールは五輪最多金獲得の元体操選手が点火皿へ点火、次の埼玉県へ繋げるというもの。密を避けるためイベント予告は殆ど無かったと思いますが、それでも公園付近は交通規制が行われ混雑していました。今後も大小のイベントが開催されるでしょうからそれぞれ楽しみです。
いの瀬 凛
以前は4-10月のふぐ料理と冬場のアンコウ料理で知られた割烹「ふじ田」が店変わりしたこちら。多くの路地がある住宅街内という立地のため、なかなか場所がわかりにくいです。平日昼に連れと初訪問しました。店前と店脇の駐車場はほぼ満車という盛況です。店内に入っても少々待機させられ、ようやく掘り炬燵(4人掛け)の小個室へ案内されました。両隣の個室から談笑の声が結構響きます。ポットでたっぷりの熱いほうじ茶が到来したのは良いです。ランチメニューから籠膳「凜」を白米or十割蕎麦のところ、蕎麦で注文しました。本日の蕎麦は北海道音威子府産のキタワセ種だとか。混んでいるからか30分超でようやく配膳。平膳の上には籠に入った七連皿、赤米おこわ(胡麻塩がけ)の小鉢、茶碗蒸し(カニカマボコ/シメジ/銀杏/三ツ葉/柚子)、蕎麦つけ汁の小鉢、刺身醤油の小皿と薬味(刻みネギ/ワサビ)皿が載っています。七連皿には刺身(マグロ赤身・中トロ/サーモン/鯛)、切り干し大根(ニンジン・エノキ・油揚げ入り)、菊花と菜の煮浸し、めかぶの酢の物、胡麻豆腐の湯葉載せ、真ん中の皿にはきな粉と抹茶・黒蜜をかけたわらび餅。次いで到来したのは、揚げたて熱々の天ぷら籠(海老天/エノキ天/ナス天)と紅葉おろしを落とした天つゆ皿。最後に十割蕎麦を盛った箱ざると蕎麦湯桶。七連皿の盛合せはちょっと贅沢な感じでかつ美味しい。十割蕎麦は天ぷらとともに味わい、これも美味しいです。茶碗蒸しはとろとろの仕上がりが良いです。蕎麦湯は結構白濁でとろみあり、蕎麦つけ汁を割って完食完飲となりました。なお玄関付近には訪れた著名人の色紙も飾られていました。
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