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2026.08.06

J1開幕へ――新生・水戸ホーリーホック、飛躍を誓う夏のキャンプレポート

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J2優勝、そして悲願のJ1昇格から約8か月。水戸ホーリーホックはいよいよ本格的なJ1リーグへの挑戦を迎えます。百年構想リーグで得た経験を糧に、新戦力を加えたチームは二度のキャンプで着実に準備を進めてきました。J1定着、そしてさらなる飛躍を目指す葵き戦士たちの現地をたくさんの写真と共にお届けします!

J1定着へ向け、新チームが始動

秋春制へのシーズン移行という歴史的な転換期を迎えたJリーグ。その節目のシーズンでクラブ史上初となるJ1リーグへ挑む水戸ホーリーホックは、クラブ初となる二次キャンプを敢行しました。

今年2月から6月にかけて開催された「百年構想リーグ」では、J1の20クラブ中18位と苦杯を喫した水戸。この経験を糧に「J1定着」、そして一桁順位を目標に掲げ、新チームが7月4日に始動。J1定着へ向けた積極的な補強も進められました。

 

攻撃陣には、ゲームメイクを担う地元・古河市出身のMF舩橋佑選手(鹿島アントラーズ)、圧巻の体躯と鋭いゴール嗅覚を持つ筑波大学出身のFW内野航太郎選手(ブレンビー)、全カテゴリーで二桁得点を記録してきたFW谷口海斗選手(セントラルコースト・マリナーズ)、強力な推進力を武器とするMF西原源樹選手(清水エスパルス)が加入。

 

守備陣も、守護神GKヤクブ・スウォビィク選手(横浜FC)を筆頭に、攻守両面で空中戦を制圧するDF家泉怜依選手(北海道コンサドーレ札幌)、最後線に安定感をもたらすベテランDF木本恭生選手(FC東京)とDF河面旺成選手(名古屋グランパス)、高精度の左足で最終ラインから戦況を変えるDF岩﨑博選手(栃木SC)ら経験豊富な戦力が加わり、J1仕様の陣容が整いました。

一次キャンプ 嬬恋で鍛えた走力と結束

7月5日から11日まで実施された一次キャンプの舞台は、標高約1,000mに位置する群馬県嬬恋村。澄んだ空気と冷涼な気候の中、旬の特産キャベツの贈呈をはじめとする温かな歓迎を受けたチームは、過酷な二部練習に取り組みました。

まず着手したのは、真夏に開幕するリーグ戦を戦い抜き、“やりきる・走りきる・勝ちきる” を体現するためのフィジカル強化。高地トレーニングに近い環境下で選手たちの肉体は徐々に鍛えられ、寝食をともにすることで新旧メンバーの融合も進みました。

そして締めくくりとなったJ3・松本山雅FCとのトレーニングマッチでは快勝。勝負強さと順調な調整ぶりを印象づける内容となりました。