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2024.12.23

水戸ホーリーホック 全国知的障がい者サッカー選手権「太平電業カップ」開催レポート

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誰もが活躍できる社会を目指して 水戸ホーリーホックの新たな挑戦

知的障がい者サッカークラブは未就学児から大人まで全国的に多くのニーズがありますが、Jリーグ全60クラブ中、チームを持っているのは僅か6クラブ。

知的障がいの知識も持つ指導者が不足していることや、遠征費を含む運営費の確保が難しく、まだ受け皿が足りない状況が続いています。今大会はそんな課題解決の一助になるべく、遠征費が全て補助され、クラブや選手の負担なく、大会出場の機会が創出されました。

 

また、パラアスリートの支援を続ける太平電業、障がい者雇用を推進している三井住友銀行やJX金属など、「誰もが活躍できる社会」を企業が後押ししている現状について、全選手に向けて紹介されました。

全国知的障がい者サッカー選手権(太平電業カップ)

日本サッカー界のレジェンドで、現在は日本障がい者サッカー連盟会長を務める北澤豪さんは、今大会のアンバサダーとして来場。「障がいを持たれている人達のスポーツの環境をいかに平等に提供ができるか、これからの街づくりに関わると思いますし、地域全体が変わるきっかけにもなるのではないかと思います。今大会は次世代に向けて大きな一歩だと感じます」と話し、この先を見つめます。

全国知的障がい者サッカー選手権(北澤豪)

(写真)大会アンバサダー北澤豪氏も来場し激励

 

そして、大会を主催した水戸ホーリーホックの小島耕社長は「今後は8チーム、16チームと参加チームを増やし、できれば海外からも招待したいです。この大会を目指すチームが増えることを願っています」と大会の規模を拡大し、継続的に開催していく方針を示しています。

 

『新しい原風景をこの街に。』

 

これは水戸ホーリーホックの社会との約束であるブランドプロミスです。

 

知的障がい者サッカー界の最高峰の大会を目指して、水戸ホーリーホックの新たな挑戦が始まります。