日本三名園であり関東三大梅林にも名を連ねる偕楽園や、筑波山梅林を有する茨城県。
美しい梅花だけでなく、その実を使った美味しいお酒も茨城の自慢です。
月刊オートガイドで紹介した珠玉の梅酒を特別にいばナビでも紹介します!
(※掲載している内容は2023年4月時点での情報です)
うめ酒
珂北酒造
「旭桜」で知られる大子町の珂北酒造が作る日本酒仕込みの梅酒は奥久慈大子産の青梅を使用。漬け込むときに使う氷砂糖の量を30%程度抑えることで、優しい梅の香りと味わいを際立たせています。アルコール度数は10%で、おすすめの飲み方はオンザロックや炭酸水割♪
販売価格200ml/700円
ホームページはコチラつゆあかね梅酒
野村醸造
つくば市の農研機構が生み出した新品種「露茜」。梅と日本スモモを交配させた梅は美しい紅色が特徴です。そんな県産の露茜を一度冷凍してからホワイトリカーに漬け込んだのがこのつゆあかね梅酒。なんといっても鮮やかな色あいと芳醇で爽やかな酸味が特徴です。
販売価格500ml/1,650円
ホームページはコチラしゅわしゅわ木内梅酒
木内酒造
日本一に選ばれた天下御免の極上梅酒・木内梅酒!特徴はなんといっても常陸野ネストビールを蒸留して仕込んだスピリッツを使って県産梅を漬け込むこと。ホップの香りが追いかけてくるような、さらりとした仕上がりの梅酒を微炭酸スパークリングで仕上げた軽やかな一本。
販売価格300ml/517円
ホームページはコチラ酒蔵の梅酒
愛友酒造
果肉が厚く繊維が少ない茨城県産の「白加賀」を使った愛友酒造の梅酒。日本酒仕込で酸味を強めに表現し、甘味を抑えていることからとてもさっぱりとした味わいが特徴です。これからの季節にぴったりの大人の梅酒。江戸時代の文献を紐解いて醸した絶品です!!
販売価格720ml/1,700円
ホームページはコチラ花の井 蔵元梅酒
西岡本店
花の井ブランドで知られる西岡本店。日本酒蔵が地元真壁産の梅を仕込んで作った梅酒がこの蔵元梅酒です。特筆なのは梅の旨味がしっかりと表現されていること。酸味の中にほどよく残る旨味がたまらなく癖になります。じっくりとストレートで飲むのがおすすめ。
販売価格720ml/1,320円
ホームページはコチラ筑波山の梅酒
稲葉酒造
茨城を代表する梅林を有するつくば市。そんな筑波山梅林で摘んだ梅の実を、贅沢にも山の湧水で醸した純米酒で漬け込んだ「オールつくば」の梅酒です。梅の風味を引き出した上に、稲葉酒造ならではの濃醇な純米酒が最高にまろやかな味わいを作り出しています。