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2026.09.01

この人に聞きたい|三笠クリニック 院長 箕輪 圭さん

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地域で活躍する経営者や事業主の皆さんに、事業への思いやこれまでの歩みを伺います。今回お話を伺ったのは、父が開院した小児科の歴史を受け継ぎながら、身近な場所で必要な検査や診療を受けられる体制を整え、地域の小児医療を支える、三笠クリニック院長の箕輪圭さんです。(2026年8月掲載)

“ 地域医療への歩みが生んだ 三笠クリニック ”

39年の信頼を受け継ぎ 次世代の安心へ

順天堂大学の附属病院や小児病院で研鑽を積んだ箕輪院長。その後も神栖済生会病院小児科や実家のクリニック、鹿嶋市の小児健診・夜間診療所など、鹿行地域のさまざまな医療現場で経験を重ねてきました。

中でも神栖済生会病院では、詳しい検査や入院治療が必要な子どもを診る一方で、検査の結果、外来通院で経過を見られる子どもにも数多く接してきました。そうした診療の中で感じたのが、クリニックから病院へ移動し、受付や検査を待つ患者や家族の負担です。

 

「身近な場所で必要な検査まで受けられれば、その負担を少しでも減らせるのではないか」

その思いを胸に、1987年に父が開院した『三笠小児クリニック』を受け継ぎ、新たに『三笠クリニック』を開院。血液検査やレントゲン、エコーなどの設備を整え、身近なクリニックで対応できる診療の幅を広げています。

キャラクターの壁紙が可愛い検査室。子どもも安心して検査を受けられるようにという気遣いが。

身近な診療と連携で地域の小児医療を支える

三笠クリニックでは、身近な場所でできる限りの診療や検査を行う一方、入院や専門的な検査・治療が必要な場合には、速やかに地域の医療機関へつなぐことを大切にしています。これまで築いてきた医療機関との連携を生かし、必要な医療へスムーズにつなげる体制も築いてきました。

箕輪院長が診療で大切にしているのは、「自分の子どもだったらどう診るか」という視点。風邪や鼻炎といった身近な症状にも丁寧に向き合い、子どもの状態だけでなく、ご家族の不安にも目を配ります。


クリニックだけで完結させるのではなく、地域の診療所や病院と協力しながら、子どもたちとその家族を見守っていく。そんな地域に根ざした医療を目指しています。

優しく丁寧な診察で、地域の子どもたちのすこやかな成長を支える

【小児科・内科 三笠クリニック】

 鹿嶋市宮中2043-1
 TEL:0299-83-3555
 https://mikasa-clinic.jp

 

(文・写真/月刊かしす企画編集室)

 

本コーナーでは、地域情報誌「月刊にしも」「こがも」「ひたっち」「Couta」「かしす」「おりっぷ」の掲載企画にご参加いただいた企業・事業主をご紹介しています。

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