野口雨情生家・資料館
ノグチウジョウセイカシリョウカン
三大童謡詩人といわれる野口雨情の生家。磯原の海を望む抜群の立地で県の文化財に指定されています。
4.0 ★★★★ ☆ 総数8 (2件)

「七つの子」「しゃぼん玉」などの童謡や、「磯原節」「磯原小唄」といった新民謡でも知られる野口雨情。明治3年(1870年)に建てられた生家は、水戸徳川家藩主の休息所にもなり、光圀が逗留し「観海亭」と名付けるなど水戸徳川家との所縁も深い名家でした。磯原海岸を臨むこの場所で明治15年(1882年)に雨情はここで生まれ15歳で上京するまで過ごしました。生家は廻船問屋で当時運搬船を所有。建物は木造の重厚な造りで、県の文化財に指定されています。生家横には資料館があり、直筆の掛け軸や原稿をはじめ貴重な資料の数々を見ることができます。

おすすめポイント・メニュー
【入館料】
◆100円(パンフレット付)
*団体様には説明あり。(説明ご希望の際は予約をお薦めします)
基本情報
住所 | 〒319-1541 茨城県北茨城市磯原町磯原73 |
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アクセス | ■常磐自動車道「北茨城IC」から10分 ■JR常磐線「磯原駅」より車で5分、徒歩15分 |
電話番号 |
0293-42-1891 |
FAX番号 |
0293-42-1762 |
営業時間 |
9:00 ~ 16:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 20台 大型車OK |
アクセス
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最新クチコミ

修ちゃん
投稿日:2021年01月09日
光國が逗留するような名家に生まれた野口雨情。何か太宰治に似ている感じがします。直径の孫の方が説明してくれました。雨情の生きざまを見ることができました。

あず7
投稿日:2017年07月27日
雨情の直系卑属のおばさんがいます、お孫さんだったかな?? いつもいるわけではないみたいですが、話し好きで子供好きで楽しいおばさんでしたよ。 家系図があり、野口家は遡るとなんとあの血筋を引いていたのですね~ 気になる方は是非、訪問してみては??