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大宝八幡宮

ダイホウハチマングウ

関東最古の八幡さま

4.4 ★★★★ 総数71 (16件)

大宝元年(701)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。

「あじさい祭」や「タバンカ祭」を始め、季節ごと祭事や行事にも多く人が集まります。

大宝八幡宮は桜の名所でもあります。

おすすめポイント・メニュー

《御祈祷奉仕時間》 9:00~16:30
【一月の神事】一月一日歳旦祭、常陸乃国多賀谷連下妻囃子会による初打ち/一月一日~三日猿まわし

最新お知らせ

基本情報

住所 〒304-0022 茨城県下妻市大宝667
アクセス ■常磐自動車道「谷和原インターチェンジ」より40分
■圏央道(首都圏中央連絡自動車道)「常総インターより」20分、「坂東インター」より30分、「境古河インター」より35分
■関東鉄道常総線「大宝駅」より徒歩3分
電話番号 0296-44-3756
FAX番号 0296-43-2286
営業時間

8:30 ~ 17:00

定休日 年中無休
駐車場 正月期間 100台+臨時180台
ホームページ ホームページはこちらから

アクセス

ひとこと
メッセージ

■6月中旬には境内の土俵で大相撲の合同稽古も行われます。
■6月の最終土曜日(あじさい祭期間中)には「流鏑馬神事」も斎行されます。

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最新クチコミ

メタボン

投稿日:2025年07月06日

5.0 ★★★★★

6月最後の土曜日、開催中の「あじさい祭」鑑賞がてら参拝しました。6月末近くなので、夏越の大祓行事に伴う「茅の輪」が参道上に設えられ、無病息災を祈りながらくぐりました。拝殿で祈願した後、本殿裏のあじさい神苑内を巡りました。この神苑はもともとは旧大宝城の土塁遺構を保全するため、約4000株の紫陽花を植えたものだそう。確かに崖面のような地形は土塁らしい。そのせいで、崖面の下から上まで並び咲く紫陽花がよく見渡せます。青紫色の紫陽花が多く、ピンクのものが少ないのは、ここの土壌の大部分は酸性ということなんでしょう。本紫陽花と額紫陽花の各特徴も改めてよく解りました。今年は梅雨時でも雨が少なく、気温も早くから高温が続いているためか、あじさい祭開始早々から色がくすんだり、萎れている花も見受けられ、ちょっと残念でもありました。

あず7

投稿日:2024年07月18日

4.0 ★★★★

近くに来たのであじさい祭りやってたこちらへ。 平日でしたがそこそこクルマありました。 あじさいは本堂の奥にあって思ったより奥行もあって楽しめました。 坂で通路も狭いのでベビーカーは厳しいかも。

メタボン

投稿日:2024年01月08日

5.0 ★★★★★

大宝八幡宮への初詣を三が日内に・・と思っていましたが、この期間は参拝客で大混雑だったので、日を改めて七草の昼、初詣に訪れました。それでも神社周辺の駐車場は満車という盛況です。南に離れて建つ一ノ鳥居付近の空地が臨時駐車場になっているようなので、そこから暫く歩いて境内へ進みました。参道沿いには出店がいくつも出ており、また下妻市の成人式(はたちのつどい)が偶々本日のためか、振袖姿のお嬢さん方もちらほら見かけます。拝殿前に列をなす参拝客に混じって今年の祈願をした後、神札授与所で神札や縁起物を受け、家の神棚に神札を祀りました。