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水戸東照宮

ミトトウショウグウ

徳川家康公と頼房公を祀る

4.8 ★★★★ 総数38 (8件)

【鎮座400年】皇紀2681年 令和3年 記念大祭春 斎行予定

水戸藩初代藩主徳川頼房公が元和7年(1621)徳川家康公を祀る神社として創建されました。現在は頼房公も祀られています。境内には頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公(水戸黄門)が造らせた常葉山時鐘、徳川斉昭公の考案による、安神車(戦車)などが現存しています。

徳川光圀公(水戸黄門)が造らせた常葉山時鐘

おすすめポイント・メニュー

《利用可能時間》
参拝:6:00~17:00
受付:8:30~17:00

《御朱印について》
現在書き置きにて御朱印をご用意しております。

最新お知らせ

基本情報

住所 〒310-0015 茨城県水戸市宮町2-5-13
アクセス ■常磐自動車道「水戸IC」から約25分
■JR常磐線「水戸駅」北口より徒歩10分
電話番号 029-221-3784
営業時間

6:00 ~ 17:00

定休日 なし
駐車場 境内に参拝者用駐車場あり
ホームページ ホームページはこちらから

アクセス

ひとこと
メッセージ

11月のイベント:【鎮座400年】皇紀2681年 令和3年 記念大祭春 斎行予定
水戸駅からも徒歩圏内にある神社です。水戸市内の観光をする際にはぜひお立ち寄りください。

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最新クチコミ

メタボン

投稿日:2025年11月30日

5.0 ★★★★★

10月下旬土曜、水戸での受験終了後に初参拝しました。ちょうど石段上の時鐘門(徳川光圀が水戸城の時報として鋳造させた銅鐘を吊るす鐘楼門。旧鐘楼が東日本大震災被災で銅鐘を鳴らせなくなっていた)が建設工事中のため、石段を迂回し、脇道の急坂(車道)を登って境内へ入ります。綺麗な装飾が印象的な拝殿で参拝した後、境内のあるものに目が留まります。それは、幕末の水戸藩主・徳川斉昭(水戸烈公)が考案・開発した国内最古の戦車と言われる「安神車」2基。牛で牽く大八車の上に、複数の銃眼を設けたドーム状の鉄板製囲いを載せ、兵1人が中に入って銃眼から射撃する、まさしく近代戦車の始祖です。方位磁針を内部に設置し、外部を観ずとも作戦行動中の方角を知れる工夫がされているとか、内部の床に孔が開けてあり、長期行動中に催しても、そのまま事に及べるとか・・。実際には使用されなかったそうですが、幕末混乱期の遺産として、とても興味深く拝見しました。

エッポ

投稿日:2025年05月04日

5.0 ★★★★★

とても素敵な鳥居です。くぐる時、思わず見入ってしまいました。境内には貴重な文化財が現存してます。水戸駅から近いので、立ち寄るのにオススメです!!

ライチ

投稿日:2025年03月29日

5.0 ★★★★★

しっかりとした建物で見応えがありました。 自由にお参りができるのでゆっくりと散歩をしてみました。 とても晴れていたので気持ちが晴れ晴れしました。帰りに買い物もしました。