暇修館
カシュウカン
閑静な住宅街の中にたたずむ、水戸藩の郷校の1つです。歴史を感じるゆったりした雰囲気。
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150年以上前に水戸藩の郷校(ごうこう)の1つとして建てられました。郷校とは庶民教育のために水戸藩が建てた学校のことです。
当初は「興芸館(こうげいかん)」といい、村医者の研修施設でした。その後、弘化元年(1844年)に暇修館と改め、学びたい者に広く門戸を開きました。「暇修」の名のとおり、庶民が余暇を利用して研修することができました。幕末、慶応年間に廃校となり、さまざまな変遷を経て、昭和48年に復元されました。

おすすめポイント・メニュー
白い壁と緑の木々の美しさの中で、ここに集った先人達を偲ぶことができます。
基本情報
住所 | 〒316-0012 茨城県日立市大久保町4-15-1 |
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アクセス | JR常磐線「常陸多賀駅」より車で10分ほど |
営業時間 |
9:00 ~ |
定休日 | 第1・3日曜日、第2・4月曜日、祝日、年末年始 |
駐車場 | 5台 ※大型バス等ご利用の際はご相談ください |
ホームページ | ホームページはこちらから |
アクセス
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