童子女の松原公園
オトメノマツバラコウエン
常陸風土記の世界を感じながら歩く松林遊歩道
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奈良時代の初め、元明天皇が詔を出したことで編さんされた常陸国風土記。童子女(おとめ)の松原公園は、本誌に記されている男女の恋の物語となった場所で、思いを寄せる2人が松の木に変身したという逸話にちなんだ公園です。14,500㎡ほどの広大な敷地には、松林に囲まれた遊歩道が整備され、常陸国風土記の中に登場する男女の立像や、永遠の愛を誓った2人の絆にちなんだ童子女の鐘が設置されています。敷地には駐車場が整備されていて、車での来園も可能。所々にベンチは置いてありますが、遊具・トイレはありませんのでご注意ください。

おすすめポイント・メニュー
しっかりと整備された遊歩道は、ウォーキングに適しています。常陸風土記に興味のある方にはオススメのスポットです。
基本情報
住所 | 〒314-0408 茨城県神栖市波崎9591 |
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アクセス | 東関東自動車道「佐原香取I.C」より車で約60分 銚子駅よりタクシーで約40分 |
電話番号 |
0299-90-1153 (ご連絡は、神栖市施設管理課へ) |
定休日 | |
ホームページ | ホームページはこちらから |
アクセス
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