友部SA上り線レストラン 珠玉の蔵

平日の金曜の夜20時頃に来店しました。 家族連れや仕事帰りの方、行楽(？)の帰りっぽい方など、結構な数のお客さんがいましたが、店内が広いので密になっている感じはありませんでした。 注文はアジフライ定食にしました。まぁまぁな大きさのアジフライが２枚とキャベツの千切り、香の物、ご飯、味噌汁で、量も味も標準といった感じです。冷凍のアジフライを揚げているように思いますが、高速のSAなので及第点かと思います。

友部サービスエリア(上り)で見つけました。平日ということもあり割と席は空いていたのですぐに座れました。

3月20日に行われたNEXCO東日本新メニューコンテストにてグランプリを受賞した 『君きみへの手紙てがみ ～TOMOBE　SA“FT.” M.STYLE～』 常陸牛やつくば美豚、常陸秋そばなど茨城が誇る‘’食‘’が詰まった一品✨ SNS映えを意識した珠玉の器がフォトジェニック ローストビーフは醤油ベースのソース･卵と相性抜群 カレーつけ麺はそのまま食べるとガツンとくる辛さ そこにチーズを加えると一気にまろやかにでパスタに近い感覚に！ 茨城の食材を堪能できるのは5月の末まで！ 食べに行く際にはお急ぎを！

サービスエリア内にあるお店。茨城の食材をふんだんに使った丼がとても美味しい。3種類ありますが、今回は2番目に発売されたものにしました。お肉もお魚も納豆も味わえて大満足のランチでした。

今回は、「茨城を食べつくそう！栄光の丼」ではなく「友部ねばり丼」をいただきました。ひきわり納豆・山かけ・オクラとねばりの代表３品です。ねぎとろも入っているけれど重くなく軽くいただくことができました。ねばる食材に興味のある方はぜひ食べてくださいね。

またまたクチコミ失礼します。私の大好きな栄光の丼は、色々な食材を、ひつまぶしのように何度も楽しめます。そのままの味、薬味をつけて、出汁や卵をかけてと変わる味付けですが、出汁であっさりするか、卵でこってりさせるかで仕上げの味も変わってきます。何回食べても飽きませんし、一度に色々楽しめるのはお得です。男性には量が少ないかもですが、女性にとっては少し多い位ですかね。

第２回どんぶり王座決定戦！でグランプリを受賞したメニューがあります。つくば美豚のピリ辛丼と、久慈浜の釜揚げしらすや鹿島沖の真ダコ、大洗のサバなどの海鮮丼の二種類の味が楽しめます。笠間焼の器で見た目も楽しめて、サービスエリアにしては高いクオリティだと思います。

どんぶり王座決定戦でグランプリを獲得したと話題の栄光の丼。素材のおいしさ、薬味や出汁、とき卵で様々な食べ方を提供するという工夫。 どれをとってもSAとは思えない贅沢っぷりです。 しかし、様々な楽しみ方ができるほど量がなかった。 あれ？もうない・・・・と気づいたら食べ終わってました。 大人な食の楽しみ方はそれでいいのかもしれませんが、私としては、量が欲しかった！

NEXCO東日本のSA/PAの150店舗からエントリーされたプレミアムどんぶり「どら丼（道楽丼）」の中から、一般利用者による投票で選ばれた15店舗が集い、その頂点を決定する大会で初代キングに輝いた「“茨城を食べつくそう”栄光の丼（どんぶり）」。 常陸牛を使った「常陸焼肉丼」、久慈浜丸直送のしらすを使った「久慈浜丸のしらす丼」、新鮮な小美玉市のにらを使った「小美玉にら丼」の３つの贅沢メニュー。 食べる前とは美味しさの予想が真逆で、にら丼が一番美味しいのには驚き。 1200円の価格を跳ね返す旨さ満点の必食メニューでした。