メタボンさんのプロフィール
口コミ・レポート履歴
店舗口コミ
石焼らーめん一兆 つくば並木店
久しぶりに昼に訪れ、正月らしく餅の入った期間限定・石焼和風贅沢らーめんをごはんセット(カブ漬物付き)とともに食しました。到来した熱々の石鍋には鶏唐揚(半切)1個分、小さな揚げ餅2個、ナルト、花鰹、野菜(白菜/白ネギ/タマネギ/もやし/春菊)が入っており、和風鰹出汁の醤油スープを注いでもらうと、勢いよく音を立てて煮えて行きます。ややコゲの入った麺と熱々のスープは美味で、柔らかくなった揚げ餅もよいです。途中生卵を割り入れると味もマイルドに。麺をほぼ食べ終えてから、例のようにごはんを加えて雑炊仕立てにし、スープともども完食し、身体もだいぶ暖まりました。
麺処 春の風
また久しぶりに夕方に再訪し、今回は醤油らーめんとクーポンでいつもの炙り叉焼を食しました。出汁は名古屋コーチンと奥久慈シャモから取っているようですが、塩らーめん同様、実に美味しい。具は約5mm厚の豚バラ叉焼1枚にメンマ、刻みネギ、水菜に花麩1枚。別皿の厚さ約1cmの豚バラを用いた炙り叉焼(刻みネギ添え)は逆に歯応えがありますが、相変わらず美味しかったです。
ジンホア つくば店
連れと年始休みの昼に再訪し、シンガポール料理のホッケンミーに似た「チャー・クェ・ティヤオ(シンガポール屋台風焼きそば)」を初めていただきました。具はトッピングのパクチーに白髪ネギ、有頭海老2尾、タマネギ、ニラ、パプリカ、もやし、エリンギ、シメジにシイタケ。ホッケンミー同様、炒めた麺を魚醤ベース(?)のタレで味付けしているようで、独特の旨味と甘味があって美味です。ただ麺は、ホッケンミーが2種(米麺＋中華麺)を混ぜて使用していましたが、こちらは米麺のみのよう。
つけめん・らーめん 活龍 本店
初めて夜に訪れると、1月中開催の「つくば福来らーめん紀行～新春！福物語」のイベントをやっていて、期間限定・1日30杯(昼15杯，夜15杯)限定で「宇和島産鯛にごり～福来みかん～」を提供していました。相変わらず先客が多く盛況のため、売切を覚悟しましたが、意外にもまだあったので、迷わず注文。大盛は不可とのことで、サービスクーポンの極旨味玉を追加しました。やや小ぶりの丼に入ったスープは鯛の香りと味わいの深い白湯で、鯛油も浮かび実に美味しい(ダシ取りには動物系食材を入れず鯛と水のみとか)。具は約3-5mm厚の豚バラ叉焼1枚、鯛のほぐし身、太いメンマ、白髪ネギにアクセントの花麩1枚。追加の極旨味玉も相変わらず美味しい。福来みかんはどこに使われているのかと思ったら、特製の細麺に福来みかんの皮粉が練り込まれているとか(福来麺と称される)。ただ今回味わった限りでは、みかんの風味は感じられなかったような。
季彩 かがり
お得なランチをいただくため再訪。年始時期なので結構賑わっていましたが、掘り炬燵式の卓子は半個室的な感じになっている箇所もあり、そこでは落ち着けます。今回はすき焼きセットを選択。セットにはいつもながら茶碗蒸し(小海老/鶏肉/エノキ/三ツ葉/柚子、銀杏は無し)、サラダ小鉢(サニーレタス/パプリカ/紫タマネギ、和風ドレがけ)、香の物(キュウリ柴漬/蕪の甘酢漬)が付いています。すき焼きは一人鍋に入った具を御膳上で煮る形で、牛肉スライス6切、白菜、豆腐1個、エノキ、椎茸、糸コンニャク、白ネギおよび春菊が甘辛い割下に浸っていました。御飯はやや少なめで、これに御椀(ワカメ/手まり麩/三ツ葉/柚子の吸い物)も付きます。御膳上で煮込むためやや時間がかかりましたが、久しぶりにいただいたすき焼きは美味でした。
CAFÉ 日升庵
筑波山神社への初詣帰り、夜寒の中でコーヒーやハンバーガー等を店頭売りしているこちらへ立ち寄りました。古民家風の佇まいのカフェで、ちょっとすごいコーヒーと称する挽きたての有機コーヒーをドリップした一杯と、シナモンの利いた甘いチュロス(断面が星形の小麦揚げ菓子)をいただき、ちょっと暖まりました。このカフェは、本来は各種の煎餅がお勧めのようなので、次の機会には煎餅を試してみようと思います。
いしはま観光
筑波山神社への初詣帰りに立ち寄りました。参道の階段を降りたところ直ぐにあり、立地は良いですが、取り立てて特徴のあるわけではない普通の土産物店兼食事処でした。有料駐車場からの眺望は良いです。筑波山土産「ゆず入り七味唐辛子」と筑西・来福酒造(享保元年創業とか)の「来福梅酒・無濾過」をここで誂えました。
つくば温泉 喜楽里別邸
各地にある温浴施設「湯楽の里」や「喜楽里」を経営するスパサンフジ社の、昨年4月に開業した新しい温泉施設です。入館に際しては靴箱の鍵を利用した自動改札ゲートを通るのがちょっと目新しいですが、精算も鍵を利用した自動精算機を使うので、馴れない高齢者にはややハードルが高い気もします。源泉は泉温35.0℃、pH7.9、蒸発残留分0.9621g/kg、湧出量240L/分のナトリウム-塩化物泉(低張性-弱アルカリ性-高温泉)とのことですが、細かい分析表は未見です。露天の上の湯・下の湯が温泉で、源泉掛け流しの上の湯が下の湯に流れ込み、こちらは加温循環とのこと。冷え込む年末の昼に浸かり、浴感は程々ですが、ゆっくり長湯で温まりました。また内湯には高濃度炭酸泉があり、こちらは体内から温まりました。さらにジェットバス、マッサージバス、電気風呂にオートロウリュウサウナもあって疲れが取れます。この他、別料金の火釜・岩盤浴のある温熱房や食事処もあり、その積もりであれば一日中楽しめます。
築地 銀だこ
正月が近いこともあり、期間限定の「焦がし醤油もちチーズ明太」とコーラを昼に食しました。たこ焼き上に刻みチーズ(モッツァレラとパルメザンだとか)と明太マヨネーズがかけられ、刻み海苔がトッピングされています。たこ焼きソースには二段仕込み醤油を焦がしたものを使用しているとかで、確かに独特の焦げ醤油の香りと味がします。なお、もちはかなり柔らかくて流れてしまい、トッピングでなく底の方に溜まっている状態で、これは残念な出来なのかな？まあ若干甘めだけれど美味しかったです。
筑波実験植物園
以前に遠方の園芸好きの友人が茨城へ遊びに来た際、一緒に訪れた国立科博の分室(?)の植物園です。国立施設だけに規模も大きく多種多様な植物があっていろいろ楽しめます。個人的には薬用植物や食虫植物(ウツボカズラ等)、また熱帯地方の特に食用の実のなる植物(温室内)が興味深いです。
8代葵カフェ 下妻店
砂沼近くの「ビアスパークしもつま」へ入浴に行くついでに、下妻市観光交流センターの「さん歩の駅 サン・SUNさぬま」へ立ち寄りました。その2階のあるこちらのカフェで、アメリカンコーヒーと三層チーズケーキを注文。アメリカンながらカップサイズは意外にもやや小さく、チーズケーキは約15cm長・2cm幅の細長いもの。窓越しで砂沼に対峙する椅子席に着き、夕暮れ時の意外に大きく見える砂沼を眺めつつ、しばらく寛ぎました。
下妻マルシェ
砂沼近くの「ビアスパークしもつま」へ入浴に行くついでに、下妻市観光交流センターの「さん歩の駅 サン・SUNさぬま」へ立ち寄りました。2階のカフェで寛いだ後、こちらの直売所を訪れました。市内の物産等をいろいろ揃えていますが、扱われている物は道の駅しもつまやビアスパークしもつまの直売所と同様なので、特に目新しくは感じませんでした。が、近所の知られたパン屋の大納言パンがあったり、惣菜や炊き込み御飯等が夕方割引セールで安く出ていたので、お土産として購入しました。
さん歩の駅 サン・SUNさぬま
砂沼近くの「ビアスパークしもつま」へ入浴に行くついでに初めて立ち寄りました。砂沼は南北に細長い農業用溜池(面積：0.55km^2)だそうで、農水省のため池百選の一つにも選ばれているとか。その南端の畔に建てられた観光交流センターです。2階のカフェにはテラス席や窓越しで砂沼に対峙する椅子席があったので、コーヒーを喫みつつ、夕暮れ時の意外に大きく見える砂沼を眺めていました。また同フロアには下妻市史や平成の大合併で下妻市に併合され消滅した千代川村の生活史の叢書等資料や書籍も並んでいて、市の歴史を垣間見るにも良いです。
筑前
土曜昼に連れと再訪し、当方は日替、連れは酢豚定食をいただきました。日替のメインはささみかつ３切＆チーズ入りのハムかつ２切で、刻みキャベツ、ポテトサラダとカットオレンジが添えられています。刺身鉢にはぶり刺身３切にネギトロ。2つの小鉢はそれぞれ小さい冷奴と筑前煮(蓮根/里芋/ニンジン/コンニャク/椎茸)。香物はダイコン浅漬。これにご飯と味噌汁(豆腐/水菜)で、今回も満腹となりました。なお、連れの酢豚はブロック肉使用でなく、細切れ肉を寄せ集めて作っていたそうで、かなり柔らかかったとのこと。
極煮干し本舗 荒川沖店
また昼に再訪し、今回はリニューアルで出て来た煮干し中華そば塩と、クーポンサービスの餃子(5個)を食しました。以前に食べた淡麗煮干し塩ラーメンに似ています。スープは煮干しの利くさっぱりした黄金色の清湯で塩味が美味。また表面に分厚く浮く煮干し油の香りも良いです。中太麺はつるつる。具は炙り目が殆ど無い厚切り豚バラ叉焼1枚、海苔1枚、刻みタマネギ、刻みネギにメンマ。なお以前には表示のあった「煮干し度」は、リニューアルで無くなったようです。併せて食した餃子はごく普通でした。
香陵住販 つくば研究学園支店
引越のための物件探しで以前に利用させていただきました。つくばの候補物件を自動車でいろいろ廻っていただき懇切な説明がよかったです。また物件紹介をメールでもお知らせいただき、webで閲覧させてくれるサービスが利用できて良かったです。結局、希望が最終的には合わなかたっため、成約には至りませんでしたが、物件選びの指南話はとても参考になりました。
豚男爵
12月15,16日に開店一周年を記念してサンキュー価格のラーメンを毎日限定200食提供、という告知を見て夜に再訪しました。記念イベントだけに既に多くの前客がラーメンを啜っており、カウンターにはお祝いに差し入れられた花籠が並んでいます。今回初めて券売機が稼働しているのも発見し、食券を購入(メニューはラーメンと餃子のみとのこと)。ラーメンのみを注文。豚・地鶏・魚介を合わせた出汁に醤油ダレを加えたあっさりの清湯ですが、節系の味わいは強いものの、以前より塩辛さが抑えられマイルドで美味しい。具は約7-8mm厚の豚バラ叉焼1枚、海苔1枚、メンマ、ネギに半熟玉子半個。細麺も熱々のスープも今回は完食完飲でした。
炭火焼鳥専門店 備長 西大通店
久しぶりにランチで再訪。今回はここの親子丼で最も高級とされる「奥久慈しゃも親子丼定食」を食しました。以前食べた「焼鳥屋の親子丼」と同様、鶏白湯で旨味を付けた卵は海藻卵、身が締まって低脂肪と言うしゃも肉は炭火炙り焼きされています。味付けも例により良いです。親子煮の上には三ツ葉と刻み海苔。ミニサラダ皿はキャベツ、紫キャベツ、水菜に蒸し鶏のスライス2枚が載り、旨塩のドレッシングがかけられてます。小鉢は小さなロールキャベツ1個。味噌汁の具はワカメにネギのみと、以前食した定食より具材種が減ってました。ブランドしゃも肉だから高め設定ですが、以前食べた焼鳥屋の親子丼と比べると後者の方がコスパは良いかも。
リンガーハット つくばキュート店
日曜昼の混んだフードコートで昼食を摂ろうと、久しぶりにこちらへ。期間限定で広島産かきを使った「かきちゃんぽん(レギュラーサイズ)」が出ていたので、旬でもあるしこれを注文しました。かきは注文後に焼き上げるとかで、少なくとも10分はかかるとの話。じっくり待ってからちゃんぽんを受け取りました。確かにかき(5個)は炙ったように焼き目が付き、熱々で美味です。他の具はもやし、国産キクラゲ、ニンジン、ネギ、タマネギ、コーン、薩摩揚げ、豚バラ肉、小海老にハムといった、いつものちゃんぽんの具材(何故かカマボコは入ってなかった)。その上へのトッピングとして、生の刻み水菜と海苔1枚も添えられてました。スープは赤出汁味噌と白味噌を合わせたと言う味噌スープで、これも熱々で旨味も良く、寒い時には好適です。
ジンホア つくば店
連れと土曜夜に再訪。冬のおすすめメニューが出ていたので、今回は黒ごまタンタン麺(連れは五目あんかけ御飯)に、いつもの小籠包(4個)、それにごまだんご(2個)とサービスクーポンによるホットウーロン茶(急須入り)をいただきました。黒ごまタンタン麺は、肉味噌・小松菜・刻みネギ・白髪ネギが具として載っており、さして辛くないトロリとした黒っぽいスープはまろやかな美味しさ。またスープには豚挽肉も結構入っていました。何より寒い時期に熱々のスープはとても良いです。小籠包は相変わらず包みの中の肉汁がとても美味でした。一方、ごまだんごはごく普通でした。
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