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RO-VOLTS Interview

本多 史奈さん(活動歴:1年)
試合の日は、ワクワクする特別な1日

参加のきっかけは?

元々ボランティアが好きで、学生時代から医療関係のボランティアとして認知症の方にインタビューしたり、地域の支援活動をしていたんです。
それと、小学校の頃からバスケットボールをやっていたので、茨城ロボッツの試合を観に行くようになって。試合観戦が面白くて「ボランティアとして関われるのかな?」とWEBで検索したらボランティア募集が出てきたので参加を決めました。

活動で楽しい部分は?

人と接するのが好きなので、お客様と直接関われることが楽しいですね。
それと、試合の日はいつも朝からワクワクします!勝ち負けに関係なく、試合の日は特別な1日。選手が全力でプレーできるように、私も陰ながらサポートしたいなと思っています!

RO-VOLTSのメンバーはどんな印象?

RO-VOLTSの方は本当に頼りがいのある人ばっかりなんです。最初は不安でしたが、みんな優しくてすぐに馴染めました。普段は関わらないような年齢層の方たちと、温かい雰囲気で交流できるのも楽しみの一つです。
実際にRO-VOLTSで活動していると、ボランティアの皆さんも大きな役割を果たしているんだなと感じました。スタッフの方々や沢山のボランティアが支えているからこそ、試合がスムーズに進んでいるんですよね。

「RO-VOLTSが楽しいので地元の友人も誘っちゃいました!」と明かす本多さん

RO-VOLTSの方から作ってもらったと見せてくれたロボッツユニフォームのピアス

長島 美紀さん(3年目)
アダストリアみとアリーナが、私の夢の国

参加のきっかけは?

RO-VOLTSのメンバーだった知人から誘われたのをきっかけに参加しました。最初は試合後の撤収作業から始め、次第に運営担当として活動するようになりました。
最初は時間があったから始めたのですが、参加するたびにどんどんロボッツが好きになっていって。今は私も茨城ロボッツの一員だと思っています。本当にロボッツが好きという気持ちだけで参加していますね。

どれぐらいの頻度で参加していますか?

私はほぼ毎回参加しています。ただ、試合を観たい時はお休みを貰うこともあります!

好きなところは?

RO-VOLTSの方も、スタッフの方も、お客様も皆良い人。この場所が好きなんだと思います。皆さん、テーマパークを夢の国と言いますよね。私にとってアダストリアみとアリーナは夢の国です。

心がけていることは?

笑顔で話すことですね。常にお客様ファーストを意識しています。それはRO-VOLTS全体で意識し合っていることでもありますよ。

やりがいってどんなこと?

どのBリーグ会場よりもアダストリアみとアリーナが良い会場になれるように頑張っています。「ロボッツの会場はとっても良かったです」や「みんな親切でありがとうございました」とアウェーのお客様から帰りがけに言ってもらえるとすごく嬉しくて。頑張って良かったなと思います。

推しの選手は?

どうしても挙げるとすれば鶴巻啓太選手。でも全員推してます!箱推しです。ロボッツダンスチーム「RDT」も全員推してます。

「大変なことは1つもありません!ほんとに楽しいんです」と話す長島さん

柴田 祐樹さん(4年目)
皆がチームのために

参加の経緯は?

元々ロボッツの試合を応援するブースターだったんです。コロナの時期に、RO-VOLTSで活動していたブースター仲間の方から「一緒にRO-VOLTSやってみようよ」と誘われたのがきっかけでした。入ってみたらRO-VOLTSの活動も楽しくて、こっちにハマりました。

RO-VOLTSとブースターの交流もある?

結構ありますよ!試合に何度も来ると、お互いに自然と顔見知りになって皆でご飯に行くことも。そもそもRO-VOLTSのメンバーはブースターが多くいますしね。中にはアウェーの試合は全て通って、ホームはRO-VOLTSで活動する方もいるんですよ。

普段は試合を観ることも?

仕事でRO-VOLTSに間に合わない時は、Bシフト(試合開始1時間前に終了するシフト)に変更して試合を観ます。設営のみや撤収のみだけ参加する方も。いつも笑いながら「ロボッツへの好きをこじらせちゃったね」とか話しながら作業しています。皆が茨城ロボッツの力になれればという思いで参加する方が多い印象です。

やっていて楽しいことは?

試合に勝った時、ファンの方がハイタッチを求めてきて一緒にハイタッチをしたりする時ですかね。あとは僕もアウェーに観に行くので、始めての会場で席が分からないとかどこに何があるのか分からない気持ちが分かるんです。そんな思いになって欲しくないと思いながら活動してますね。なのでアウェーの方からお礼を言ってもらえると嬉しいです。

印象深い思い出は?

ある日、ポップコーンをこぼしてしまったお子さんがいて、僕が駆け寄って掃除をしてあげたんです。その子が次に来た時、僕を覚えていたみたいでお菓子をくれたんです。誰かの良い思い出になってくれたら良いなと思いますね。

「RO-VOLTSは『楽しい』が前提の活動です!」と話す柴田さん

RO-VOLTSはメンバーを募集中

RO-VOLTSは幅広い年代の方が参加中!若い方もいれば、年配の方もいて、みんなで協力しながら活動しています。ロボッツが好きな人ばかりで、職場というより、仲間が集まる楽しい場所と話す人もいるほど。応募資格は高校生以上(※)で誰でも参加OK。
※18歳未満の方は保護者の同意が必要

チームの力になりたいという人や、ボランティアとして楽しむ人など参加のきっかけは人それぞれ。
ロボッツのボランティアに興味がある方は、公式サイトから応募可能!初めての方も大歓迎とのことなので、ぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

詳しくは茨城ロボッツ公式サイトをご確認ください♪

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