中華そば あたり

日曜昼に再訪しました。前客5人に後客4人と相変わらず盛況です。今回は醤油らーめんを無料クーポンで大盛(1.5玉分)にし、さらにトッピングねぎを追加注文しました。カウンター席に到来した丼には濃い色の醤油スープが張られ、自家製細麺が浸っています。具は約5mm厚の豚バラ叉焼1枚と鶏ムネ叉焼1枚、板海苔1枚、メンマ、刻み青ネギに追加の刻み白ネギ、それにここの売りなのか長い姫竹1本。醤油スープは厳選した大量の豚骨・鶏ガラ・魚介系(但し、煮干不使用)と厳選醤油を合わせ、コクのあるスープを作り出しているとか。見た目の濃さに比して味が強いわけでなく、魚介系の後味が感じられるマイルドな口あたりで、かなり美味しい。食べ進めるうち、具の下から四角いワンタン皮1枚が現れ「?」と思いましたが、今回もあっという間に完食完飲となりました。

今年5月にオープンしたこちらへ日曜昼に初訪問。お店の前には製麺室と書かれた離れがあります。店内はカウンター席と小上がり席で、前客5人・後客2人。券売機で「濃厚中華そば」を選択しました。これは「中華そば」に比べて煮干し(伊吹いりこ)が倍増されている一方、豚骨・鶏ガラの濃度は下げてスッキリ・マイルドに仕上げているとか。カウンターで暫く待って到来した丼には、灰茶色のスープに自家製中細ストレート麺が浸っています。具は約5mm厚の豚バラ叉焼1枚と鶏ムネ叉焼1枚、板海苔1枚、刻み紫タマネギ、刻みネギ、それに珍しい具材として姫竹1本。濃厚スープながら、メニューの能書きどおり、ドロッとしてなくスッキリ・マイルドな口あたりで、煮干しの苦味も抑えてあり実に美味しい。あっという間に完食完飲でした。