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土浦まちかど蔵

マチカドクラ

土浦の歴史が偲ばれるレトロ商店街と趣のある蔵をのんびり散策♪

4.2 ★★★★ 総数42 (10件)

土浦の中心市街地にある「土浦まちかど蔵」。国の登録有形文化財に指定されている風流な江戸時代の蔵で、土浦の情報ステーションです。
『大徳』は、江戸時代後期の呉服店を改装した蔵で、観光案内や観光土産品の販売が行われています。
『野村』は、江戸時代後期から明治時代初期に建造された蔵で、袖蔵はそば打ち体験などができる多目的工房となっています。また、レンガ蔵は喫茶店として活用しています。

土浦の花火に関する資料も展示しています。

おすすめポイント・メニュー

市の特産品やお土産の販売、休憩所やカフェ、ギャラリーとして活用しています。

最新お知らせ

基本情報

住所 〒300-0043 茨城県土浦市中央1-3-16
アクセス 中城通り商店街
電話番号 029-822-0081
営業時間

10:00 ~ 18:00

定休日 年末年始
駐車場 土浦まちかど蔵来館者専用駐車場有
ホームページ ホームページはこちらから

アクセス

ひとこと
メッセージ

土浦まちかど蔵は大徳と野村の2ヶ所があり、それぞれ道路向かいに佇んでいます。
大徳ではレンタサイクルの申し込みも随時受付中!(一日500円・保証金1000円)

※消費税総額表示の義務化に伴い、当サイトの価格表記を順次税込表示へ変更中です。期間中は税抜・税込表記が混在する可能性があるため、事前に店舗へご確認ください。

※掲載内容は更新時点の情報であり、現在変更されている場合があります。

最新クチコミ

メタボン

投稿日:2024年06月24日

4.0 ★★★★

また恒例の(夏の)天童フェアが、6月22日(土)10~15時に開催されると知り、連れと再訪。やはり目当てはサクランボ(佐藤錦・紅秀峰)です。引換え整理券が配布されるほどの行列ができるだけに、開場15分前には会場の蔵・野村に到着。周囲には来客が多く待っており、店頭にできた10人以上の列に並びました。しかし、私たちの到着時点で、既に引換え整理券は配り終わった後であり、並んだ列は整理券のキャンセル待ちのものと発覚。それでも開場後、引換え整理券を持つ来客がサクランボの段ボール箱(6パック程詰めたもの)を次々に引換えるのを横目で見つつ、列内で30分程待ってみました。しかし、引換え客が一旦途絶えたところで、キャンセルが出るのは12時過ぎかつキャンセル数は少ない見込み、とスタッフから非情のアナウンス。このまま2時間近く待つのもウンザリなので、残念ながらサクランボは諦めです。できていた列もガッカリと言った感じでたちまち霧消。スタッフに訊くと、開場2時間前の8時から整理券を配布していたとのこと、やはりサクランボ人気は高いのだなぁと改めて思い知りました。気を取り直し、山形名物の玉コンニャクや赤湯「ラーメン龍上海」の赤湯からみそラーメン、ラ・フランスジュースやサクランボサイダーをお土産として購入し、会場を後にしました。

メタボン

投稿日:2023年06月11日

5.0 ★★★★★

今夏の天童フェアが6月10日(土)の1日のみ、10~15時にこちらで開催されると知って再訪しました。3年前のお昼過ぎに訪れた際は、目当てのサクランボ(佐藤錦)が完売という憂き目に遭ったので、今回は10時を目途に蔵・野村へ到着。しかしこの時点で、蔵前には既に行列ができているという盛況さです。整理券を配布していたので、これを貰って列に並びました。サクランボ200gパックは1人4パックまでという制限下、3パック購入。さらに山形名物いも煮のパックや玉コンニャクも購入しました。ついでに向かいの蔵・大徳へも再訪し、店頭で販売していた土浦の蕎麦2種も購入して、自宅でサクランボともども味わいました。

メタボン

投稿日:2022年11月29日

5.0 ★★★★★

こちらでは例年、夏(6月)と秋(11月)の天童フェアが開催されていますが、今回は初めて秋のフェアに10時半頃に訪れてみました。今回も1日のみの開催。物販会場である蔵・野村の前には行列ができており、目当ての大玉(3L、4L)のラ・フランスは、開催間もなく売切れたとのこと。やむなく2L玉の箱詰めとともに、山形名物いも煮のパック等を購入しました。ついでに向かいの蔵・大徳を訪れると、店蔵2Fの見どころをボランティアガイドの方により説明いただきました。当主夫妻部屋の螺鈿塗りの床の間や、天井板に屋久杉一枚板を10枚、下の畳(10畳)と同じ配置にしている意味、また廊下欄間に近江八景の透かし彫り、隠居部屋の床柱に槐木を使ったり、棚床の底に一部孔が空いている意味等を教示され、当時の商家の思想や縁起担ぎについて新たな発見をした思いでした。