投稿日:2024年07月26日
台風やゲリラ豪雨、線状降水帯の発生が多い時期にタイムリーな啓発講座でした。全国をカバーするハザードマップポータルサイトで自分の住処や親戚の住む地域の災害リスクが一目でわかること、またマップ上で避難場所もわかることは実に役立つなと感じました。さらに気象庁のサイトであるキキクルでは、リアルタイムで現在到来しつつある災害危険度を把握できるのが便利そうです。ところで危険度最高となる警戒レベル5相当の「大雨特別警報」は、茨城県では過去2回のみ(平成27年関東・東北豪雨、令和元年台風第19号)しか出ていなかったことを改めて認識しました。