プロが考案！鍋レシピ♪～薬膳火鍋・五目寄せ鍋・かえっぺデコ鍋～

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冬はお鍋が美味しい季節！

日立市の料理教室の先生によるレシピをご紹介します♪

キムチ鍋に味噌鍋、豆乳鍋などバリエーションも具材も豊富なお鍋！いつもは市販のスープで済ませてしまうけど、たまにはちょっと変わったこだわり鍋はいかが♪
日立市にあるお料理教室の先生が考案した、オリジナルレシピをご紹介します。

（※内容は2017年11月25日時点のものです）

【1】五目寄せ鍋～特製ソース添え～

干しえびの出汁で旨みUP！特製ソースはお好みで♪

【作り方】
1．鍋を熱し油を適量入れ、Aをよく炒める。続いて一口大にした鶏肉も入れ周りがキツネ色になるまで炒める。

2．春雨は15分ぬるま湯につけて戻し、食べやすい大きさに切る。白菜は葉と茎に分け、一口大に切る。しめじは小房に、にんじんは薄切りにする。豆腐は8等分、長ネギは5cm斜め切り、にらは一口大の長さに切る。

3．たらのすり身にねぎのみじん切りと塩・こしょうを少々混ぜよく練り混ぜる

4．肉団子を作る。ボールに肉団子の材料を全て入れよく混ぜる

5．白菜とにんじんを湯がいてざるにあけ、水気を切る
※白菜は、日立特産の茂宮白菜を使用しました☆

6．次に中華スープと調味料を加え沸騰したら野菜類、春雨、肉団子、たらの団子、最後にいかを入れ、3分ほど煮込んで出来上がり♪

五目寄せ鍋レシピを考案したのは…

『立花 Cooking Salon』の立花先生★

野菜を中心に美味しくて簡単！しかもオシャレ！なレシピがモットー。
都内有名シェフの下で学んだ師範課程での知識をベースに、料理本には載っていないちょっとしたコツなどもご紹介。

立花 Cooking Salon
茨城県日立市若葉町1-1-4
☆詳しいお店情報はこちら

「ごまソースはディップ感覚で鍋以外にもよく合います♪いかは煮過ぎると硬くなるので注意！具材によって特製ソースを合わせてバリエーションを楽しんで♪」

【2】薬膳火鍋

風邪の予防や冷え性の改善、エイジングケアにも♪香辛料と辛さがクセになる！

【作り方】
1．温めた鍋にゴマ油を入れて、Aを入れ、中火で香りが出るまで炒める。

2．鶏ガラスープを流し入れ、Bを加え15分ぐらい弱火で煮込む。

3．黒きくらげは水に浸けて戻し、石づきを取りせん切り。しめじは石づきを取り小房に分け、白菜、豆腐、ニラは食べやすい大きさに、お好みの根菜は薄くいちょう切りにする

4．スープに3の具材と春雨を入れて7～8分煮込む

薬膳火鍋レシピを考案したのは…

『じおふーず薬膳料理教室』の宮澤孝子先生★

全国料理学校協会加盟校、NPO日本食育インストラクター養成推進校、国際薬膳食育学会加盟校、野菜ソムリエ協会認定料理教室など。
数々のコンテストにも入賞するなど幅広く活躍中。薬膳料理教室、薬膳マイスター養成講座も開講中！詳しくはお問合せを♪

「豚肉は湯通ししておくと食べやすく、なつめやクコの実が無い時は、リンゴのすりおろしでもOK♪お好みでパクチーや菜っ葉、餃子を入れても美味しいですよ♪」

じおふーず薬膳料理教室
茨城県日立市川尻町7-37-14
☆詳しいお店情報はこちら

「豚肉は湯通ししておくと食べやすく、なつめやクコの実が無い時は、リンゴのすりおろしでもOK♪お好みでパクチーや菜っ葉、餃子を入れても美味しいですよ♪」

【3】かえっぺデコ鍋

いばナビキャラクター・かえっぺのデコレーション鍋をつくってみました☆

かえっぺかぼちゃや型抜き野菜、ウインナーやうずら卵のデコで楽しく！

【作り方】
1．鶏肉は小さめの削ぎ切りにして軽く塩・胡椒。かぼちゃは高さを半分位にして1cm幅、キャベツはざく切り、葱は2cm幅斜め切り。

2．人参は5mm幅（好みで型抜等に）。ブロッコリーは小房に分け、トマトはへたを取る。しめじは石づきを落しほぐす。パプリカはカット自由で彩りに。

3．鍋に油を熱し鶏肉を炒め、色が変ったら片隅に寄せる。
空いた所にB以外の具材を並べ、水とコンソメを加え蓋をして約7分。

4．あくを取り、合せたAを溶かし入れ、Bを並べ、豆乳を加え、チーズをのせ蓋をしてもう3分。野菜に火が通ったら完成♪

見た目にも可愛い、デコ鍋づくりにチャレンジしてみました！
火の通りにくい具材は下茹でをしておくとラクです。豆乳スープ鍋の〆は、パスタ＋卵でカルボナーラ風がおすすめ！デコ具材は思い切って食べましょう♪