佐貫大勝軒 ゆう

平日昼に再訪。「ラーメンの神様直系」と称する看板に師弟の紐帯の強さを感じます。暑気払い目的で「旨辛中華そば」とクーポンの味玉1個を注文しました。到来した中華そばのスープは醤油ベースとは思われるものの、油膜が拡がるややとろみある暗赤色。これに並盛太麺150gが浸り、具は約2cm厚の黒豚モモ肉叉焼1枚、固茹で玉子半個、太メンマ、ナルト1枚、小さな板海苔1枚、刻みネギに刻み柚子皮。追加味玉1個は表面が薄茶色、黄身が流れ出すような半熟で、元々入っている茹で玉子とは全く違う仕上がりです。暗赤色のスープには輪切りの鷹の爪が多く入っており、なかなか辛く、相当発汗しながらも、出汁(煮干・鰹・鯖節系や豚骨(?))の旨みが合わさって美味しく食せました。

店名は古いですね、今は｢佐貫大勝軒ゆう｣になっています。朝9時から朝ラーをやっています、10:45迄は朝ラーだけでつけ麺等はその後の提供になるみたい。朝ラーは山岸さんのラーメンに似ていてとても美味しい。

「麺屋ゆう」改めリニューアルの「佐貫大勝軒ゆう」へ、久しぶりに平日夜に再訪。「野菜みそらーめん」と名店「中華蕎麦とみ田」の心の味餃子(ジャンボ餃子)(2個)を注文しました。しばらくして到来したラーメンには、肉味噌をトッピングした炒め野菜(もやし/キャベツ/ニラ)の小山に、約6-7mm厚の豚バラ叉焼1枚、半熟茹で玉子半個、太いメンマ、ナルト1枚、小さな板海苔1枚と刻みネギが載り、白味噌系のスープの底には赤っぽい豚挽肉が沈んでいます。麺は中太・並盛150g。味噌スープは甘めで食べやすく美味しい。心の味餃子は、1個が約10cm幅で約3,4cmの太さと大きい。餡の豚肉は高級豚肉の柏幻霜ポーク使用とのこと、脂身の旨みと甘さが特徴とかで、野菜として刻みネギ・キャベツが入っています。大きいので2個で十分でした。ラーメンも盛りが良く、満腹となりました。

お昼時や夕飯時は混雑していますが、それだけ美味しいです。 ボリュームもかなりあるので、とても満足して頂けます。 テーブル席もあり、駐車場も広いです！

リニューアルして「佐貫大勝軒ゆう」となったとのことで、年末に近い平日夜に久しぶりに再訪してみました。リニューアルに伴い、千葉県柏の名店「中華蕎麦とみ田」の心の味餃子(ジャンボ餃子)等のコラボメニューも出ているせいか、ほぼ満席と盛況。今のところ、つけ麺や醤油味中華そばがメニューに挙がってますが、年内に味噌ラーメンも出る予定とか(もう年の瀬も押し詰まってますが)。あっさり醤油味中細麺の「特製中華そば」を注文しました。しばらくして到来した丼には3種類のチャーシュー(豚トロ・バラ肉・鹿児島県産黒豚もも肉)、半熟味玉1個と固茹で白玉子半個というちょっと不思議な組合せに、ナルト1枚、メンマ、ネギととても小さな海苔1枚が具として載っています。麺は並盛150g。あっさり醤油スープは煮干の味わいが強く、やや濃いながらかなり美味しい。食べ進める内にレアっぽい色合いの挽肉が結構入っていることにも気づきました。やはり3種のチャーシューが目玉である(?)だけにいずれもとても美味しいです。

餃子、ラーメン、つけ麺。 全てバランス良く旨いですね。 しっかり出汁感を感じる魚介豚骨ベースで、物足りなさは一切有りません。 醤油のつけそばはかなり甘いですが…麺茹で味調整いつでも対応してくれます。 特製はチャーシューしっかり、野菜シリーズは野菜ガッツリ！ 中盛り無料サービスでお腹いっぱいになります！

有名な師匠と撮った記念写真が、店内に何枚も飾られてるつけ麺専門店ですが、昼に初訪問して特製もりラーメン(中盛)を食しました。魚介(魚粉・節と思われるザラザラの舌触り)の香り･味の強い豚骨醤油スープは、味わいが意外にまろやかで美味しく、ストレート中太麺に良く合ってました。具は厚切(約5mm厚)の炙り叉焼が5枚も。それに海苔5枚、メンマ、半熟味玉、ネギ、ホウレン草。大勝軒オリジナルの花胡椒をかけて満足な味わいでした。

茨城大勝軒の中でも一番美味しい店舗だと思います！ 味もインパクトがあって食欲をそそりますし、麺もモチモチしていて食べごたえがあり、最後まで飽きずに食べれる。 昔から通ってますが、味がぶれないのも凄いと思います。