茨城おでかけガイド～丼丼かっこめ！シーパラダイス日立市～

豊かな自然に囲まれた茨城県北部の中核都市である日立市。海岸線には久慈浜や河原子、川尻など6つの港があり、市内各所で海の幸を味わうことができます。今回は五感全てで海を感じるドライブへとくり出しましょう！
最初に向かったのは、太平洋を望むポートビューホテルの「久慈サンピア日立」。お風呂では薬石光明石を使用していて、お湯が柔らかく「活性の湯」と呼ばれるほど肌がツルツルになるのが特徴です。1階レストランの一押しメニューは久慈浜港で水揚げされたしらすを使った釜揚げしらす干し丼。ふわっふわのしらすがたっぷりで、シンプルながら贅沢な一品です。

お土産を求めて訪れたのは「しらすパーク」。農林水産大臣賞を受賞した「本気のしらす」をはじめ、さまざまなしらす商品を販売しています。無添加・無漂白は当たり前で、食の安全・安心を追求するあまり、真空殺菌処理の機械を自社開発するこだわりぶり。自社加工の干物やロングセラーのオリジナル商品「いかかば」もおすすめです。
次は市場スタイルの「道の駅日立おさかなセンター」で各店こだわりの海鮮丼をいただきましょう。
「あかつ水産」で人気の味勝手丼は40～50種あるネタの中から好きな具材を選んで自分で盛り付ける体験型スタイル。世界に一つだけのオリジナル海鮮丼を楽しんで。
2店舗目は「佑」のおすすめ丼定食。その時期に水揚げされる魚でメニューが決まるので、何が出てくるかはお店に行ってからのお楽しみ。お客さんの約7割が注文する人気のメニューです。