ゲストさん
(50代/男性)
投稿日:2018年09月26日
ジャパニーズウイスキーの代表格ともいえる、山崎12年シングルモルトウイスキーです。
開栓した時に広がる蜂蜜とバニラを伴う甘い香りがとても好きです。
色はクリアな琥珀色。
口に含むとフルーティーな甘みと酸味がバランス良く広がります。
そして、余韻は樽由来の心地よい木の香りが長く続きます。
ロックで飲むのはもちろん、
ソーダで割っても山崎12年だからこそ原酒の味が崩れず樽熟成による甘みを口の中いっぱいに感じることができます。
一度試していただきたいのが氷なしのストレートと水を1:1でミックスするトワイス・アップ。
アルコール度数が20%になったこの状態が山崎12年の香りを最も感じさせる飲み方とも言われます。