助川城跡公園

太平洋を眺め、幕末に思いを馳せることができる海防城跡公園です。
助川城跡公園
水戸藩藩主徳川斉昭公が、天保七年(1836年)異国船の侵入に備え、城郭を築いた助川海防城跡を公園としたものです。海防を目的に築かれた城は、日本の城の歴史上でも特異と言われています。幕末水戸藩の内乱の時に焼失しましたが、本丸跡等に往時を偲ばせるものがあり茨城県史跡に指定されています。その後、天狗党と諸生党の争いに巻き込まれ落城し、当時を偲ぶことができるのはわずかしか残っていません。公園として整備された今は春に梅と桜、秋はもみじやイチョウ、そして日立市の友好都市である山形県山辺町から送られたキャラボクが植えられています。
助川城跡公園
茨城百景として“助川城址と海と山の公園地”の文字が刻まれています。

ひとことメッセージ!

周辺には、福祉施設とスポーツセンターが立ち並び、ひかりの郷と呼ばれ、本公園は施設利用者等の憩いの場となっています。日立市の最高峰の高鈴山(623.3メートル)ヘは、この公園がハイキングコースの起点にもなっており、助川山市民の森を経由して高鈴山へのハイキングが楽しめます。

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ピックアップ情報

住所
〒317-0065
茨城県日立市助川町5-10
アクセス 【電車】JR常磐線日立駅より「城南台」行12分「鳩ヶ丘」下車すぐ
【車】常磐自動車道「日立中央IC」より12分
電話番号
お問合せは、日立市都市整備課(0294-22-3111)へ
営業時間
定休日  
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ボール遊び 虫取りOK 多目的トイレあり ベンチ・休憩スペース ピクニック


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