保和苑
初夏の苑内に咲き競う、約100種、6000株以上のあじさいと、秋の紅葉したもみじは見ごたえあります！
水戸市の街中にある、大悲山保和院(だいひざんほわいん)桂岸寺に隣接する庭園の『保和苑』。元禄時代、徳川光圀公が、寺の庭を愛したことなちなみ「保和園」と名付けられました。その後の昭和初期、純日本庭園に拡張整備されると共に名前も「保和苑」になりました。初夏に開催される、「あじさいまつり」は、面積1.5haの苑内に咲き誇る多種のあじさいを満喫でき、また、日本庭園の素晴らしさも体感できます！この他、苑内には小道もたくさんあり、子供向けのブランコ、眺めの良いテラス、芝生広場もあります。お子様連れや、日頃のお散歩コースとしてもいいかも。とくに、季節外れなどは、空いてておススメですよ！
街の中とは思えないほどの静寂さと、日本庭園の美しさを堪能できるエリア。池には、鯉も泳いでますよ。
ひとことメッセージ！
太古の昔から、幕末の水戸藩関連、近代までの歴史的遺産が多いことから、このあたりを、「水戸ロマンチックゾーン」と呼び、県外から訪れる人も多い。そのゾーンに存在する保和苑近隣には、二十三夜尊桂岸寺や、延命地蔵尊、幕末の志士を祀った回天神社、桜田門外の変の指揮者、関鉄之介の墓などもある。
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口コミ(9件)
(40代/男性)
ピックアップ情報
斜面にも、彩りあざやかなあじさいが咲いています。苑内には、こういった小道があり、まさに、あじさい三昧の時間を楽しめます。
緑豊かな季節の天気の良い日は、あたたかな日差しの下、多くの樹木を囲み一体化したあじさいの風景には、ほしぼのとした感じで、まさに心癒されますね。
順路に従って、小道を進んで行くと、芝生広場があります。ここには、すべり台や、ブランコなど、お子様向けの遊具もあり、親子での時間も楽しめます。
絶景です！まさに、日本庭園の美しさをギュギュッと詰め込んだ広場。ベンチに座りながら、五感で日本の美を楽しみ、静寂な雰囲気の中、水戸の歴史を感じてみてはいかがですか？
| 住所 |
〒310-0052
茨城県水戸市松本町13-19 |
|---|---|
| アクセス | JR常磐線線「水戸駅北口7番乗り場に乗車」～「末広3丁目下車」 乗車時間15分 |
| 電話番号 | 029-224-1111 |
| 営業時間 | |
| 定休日 | |
| 駐車スペース | 有り |
| お店の特長 |
駐車場あり
遊具（幼児向け）
遊具（高学年対応）
虫取りOK
多目的トイレあり
ベンチ・休憩スペース
近隣にコンビニあり
ピクニック
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※状況により、営業時間や価格などが記載と異なる場合があります。ご利用の際は予め店舗様へのご確認をおすすめいたします。
