投稿日:2019年02月17日
日曜昼に連れと再訪し、今回はシンガポール料理の代表的国民料理という「肉骨茶(バクテー)」の他、麻婆豆腐、青菜の塩炒め、ライス、ジャスミン茶(ポット)をいただきました。肉骨茶は豚スペアリブをニンニク、スパイスで煮込んだものとのことで、スペアリブは煮込んでいるので肉が柔らか。またパクチーと白髪ネギが添えられていました。しかし八角等の独特の香りが強いスープは味も塩なのか醤油なのか独特の味わいとクセがあり、連れは途中で断念してしまいました。麻婆豆腐の方は中辛で山椒ないし花椒のシビレ分が多く入っているようで、発汗しながら美味しくいただけました。また青菜の塩炒めは豆苗を塩とニンニク(+中華スープ?)で炒めてあって、これも美味しい。結局、肉骨茶だけは我々にはちょっと合わないなぁ、と知った次第でした。