投稿日:2019年07月09日
七夕の昼に車で通りかかり、「あんみつ」等の幟を見て、久しぶりに立ち寄ってみました。暑いためか、先客グループが店内の卓子であんみつやかき氷で寛いでいました。「若あゆ」と「茶まんじゅう」それに「水大福(緑の草餅タイプと白大福タイプ)」(以前口コミに書いた、笹葉に包まれた「水まんじゅう」は、実は「水大福」の誤りでした)を購入。「若あゆ」は京和菓子で有名ですが、ここのは鮎を象ったカステラ生地で黒蜜(?)を練り込んだような求肥を包んでいました。茶まんじゅうはまあ普通のもの。水大福(白)はこし餡が滑らかで皮もつるつる。緑の草餅タイプはつぶし餡でした。やはりどれも上品な甘さで、お茶の友として楽しめました。