投稿日:2021年11月10日
久しぶりに平日昼に再訪し、今回はラーメンでなく、ワンタンスープ(塩)に大盛ライス、餃子(自家製5個)を注文しました。時間がかかる(7-8分)と言う餃子が初めに到来。普通の餃子よりやや大きく、餡もたっぷりなので、これだけでも小腹が満たせそう。ただ大盛ライスは丼飯というほどでなく、中茶碗に山盛りというサイズ。ワンタンスープはワンタンラーメンのラーメンと豚叉焼が無い内容で、名古屋コーチンの肉入りのワンタン5個、メンマ、フライドオニオンに刻みネギが具材でした。なので特徴ある美味しいスープを味わうならこの品で十分かも。今回は完食完飲となりました。なお店内壁には、来店した相撲力士の色紙が4-5枚貼ってあることに初めて気づきました。明生・錦木・勢。特に目を惹くのは、稀勢の里と高安が2018年暮(12/29)に一緒に来店していたこと。その1ヶ月前の九州場所で一人横綱の稀勢の里は連敗ワースト記録、横審激励決議、とプレッシャーが高かったであろう時期で、この半月後の初場所中で現役引退表明と荒磯親方襲名。こちらのラーメンを食しながら、兄弟弟子の間で密かに決することがあったのか、想像するに感慨深いものがあります。