投稿日:2018年02月16日
古くから営業している中華料理店と言うことで以前から気になっていましたが、通りかかる度に店前の駐車場が一杯。しかし今回、夜にようやく訪れることが出来ました。店内は小上がりやカウンターもあり、お店の人とは顔馴染みの家族連れが多く来ていて賑わってました。やはり地元密着のお店のよう。塩ラーメン系が有名だそうですが、メニューは定食も含めて多くあり、目移りします。その中に期間数量限定の「突撃ラーメン」というのがあり、そのネーミングゆえ、これ単品で注文してしまいました。到来したのは、炒り卵と餃子の餡(刻みキャベツ/豚挽肉/ネギ/ニンニク?)等が混じり合った具が表面に拡がる、外観やや不思議なラーメン。ニラやニンジンも入ってました。また厚さ5mm程の小さい豚叉焼2枚が真ん中に重ねられてます。鶏ガラが出汁の主体のような、ややとろみと濁りのある塩スープに細麺が浸っています。塩スープは出汁の味わいがとても良く実に美味しい。このお店はジャンボ餃子も有名らしいですが、その餡をこのラーメンの具に用いているようです。ただ「突撃・・」というネーミングが何に由来してるのかは不明。他のメニューでも気になるのが多いため再訪必須と感じました。