投稿日:2016年07月04日
土日は通しなので、おやつ過ぎに初訪問。カウンター越しにガラス張り製麺室を配置していて、このレイアウトにやや吃驚。自家製麺ですね。盛付けなどはその奥でやってる模様。塩らーめんとクーポンの炙り叉焼を注文しました。店内の能書きによれば、スープは蒸したムール貝のエキス、帆立貝柱、長崎産アゴ、北海道産真昆布等で出汁を取り、モンゴル産岩塩、福建省産福塩を合わせてるとのこと。具は約5mm厚の豚バラ叉焼1枚、長ネギ、水菜、大きな穂先メンマ、桜麩1枚。実に美味しい一杯です。炙り叉焼は別皿で、厚さ約1cmの大きな豚バラに長ネギを添え、甘辛い醤油ダレで味付けしており、つまみの一品としても実に美味しかったです。