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投稿日:2017年05月02日
遠来のお客さんを軽くもてなすため、夜にお連れしました。時季が合えば茨城らしい「あんこう鍋」を味わっていただこうと思ったのですが、生憎のところ鍋シーズンは既に終了。それで春の味わい御膳のうちの「菜の花コース」にしました。内容は鯛の刺身、野菜の天ぷら、ホタルイカ沖漬の小鉢、煮筍の小鉢、カニ味噌汁(鍋入り・固形燃料で温める)、香の物、フルーツデザート(メロン・イチゴ)と、目に楽しめるような配膳。ご飯は炊飯器ごと運ばれて来て、その場で白身魚(鯛?)の切身や三ツ葉等を投入・混ぜ合わせて作る、香り良い炊き込みご飯。ご飯も茶碗2杯分よりも多めに入っているのが嬉しい。派手さは無く、むしろ素朴な田舎料理かも知れませんが、お客さんにはとても満足してもらえて良かったです。