投稿日:2021年09月25日
本店が福島いわき湯本温泉の割烹旅館「わ可ば」という和食処で、ロードサイドにありながら目立ちにくい、ちょっと隠れ家的な感じのお店です。数年前にも歓送迎会で半個室のような卓子席を利用しましたが、落ち着いた雰囲気が良いです。平日昼に訪れると、玄関で検温・消毒の他、店内のCO2濃度が常時計測され、定期的に換気を実施するよう対策されています。厨房を囲むようなカウンターに案内されると、アクリル板が林立する中、先客2人・後客6人でほぼ席が埋まりました。着席で渡された日付入りの奉書紙にかかれたメニュー紙というのも高級な感じです。日替りランチの「さばソテーのトマトソース」を注文。平膳の主皿には、トマトソース(刻みトマト・タマネギ入り)をかけた、塩ソテーされたサバ半身とたっぷりのサラダ(サニーレタス/水菜/キュウリ/ニンジン/パプリカ/コーン/香草/カイワレにバジルソースドレがけ)が盛られ、小鉢2品としてはポテトサラダ(ポテト/紫イモ/キュウリ)とシシトウの炒め物。これにお替り可能なご飯(小茶碗)と味噌汁(豆腐/シメジ/青菜)、漬物(キュウリ浅漬/キュウリ・シソ柴漬)が付いてます。ご飯お替りと食後のデザートとして出された水ようかんで満腹・満足しました(なお会計はレジコーナーがないので、カウンタで行う形でした)。