森乃館 下妻店

まるで森のなかにいるような雰囲気て、素敵でした。イタリアンなメニューで、パスタやピッザァが、たくさんあります。ランチに、とても心地よいです。

この店がかつてイタリアンの「貴族の森下妻店」だった時、邦画「下妻物語」(2004年)のロケ地の一つとして知られてましたが、実際に訪れるのは今回が初めて。外観は当時と同じままのようですね。内装も外観にそぐう雰囲気があります。春季限定の生パスタがメニューとしてお勧めだったので、その中の「山盛りしらすと菜の花の桜パスタ」にドリンクバーを注文。到来した生パスタには釜揚げしらすがどっさり載っており、その下に茹で菜の花が隠れていました。パスタはやや茶色で塩に魚醤風ソースを加えたような味付けでかなり美味です。また皿の四方には、塩漬けされた桜花蕾が飾られており、季節感を十分演出していました。ドリンクバーはファミレス等によくある炭酸飲料やコーヒーの自動サーバだけでなく、ピッチャーに入ったやや珍しいジュース類(マンゴー&オレンジ等)もありました。紅茶類ではワンカップティーメーカーが備えられており、淹れて飲むのが簡便です。ここは通しで営業しているのも良いです。

このお店はその名にふさわしく、建物も雰囲気のあるお城のような建物ですね。 ランチタイムで、お客さんも大勢いました。 入店すると席に通されますが、数か所雰囲気の違ったテーブルがあります。 ランチセットの本日のパスタトマトベーコン系９８０円をオーダー。数百円プラスするとデザート付きもあります。ドリンクもついてドリンクバーの種類も結構あります。パスタも手づくり感ありでおいしいです。フランスパンやランチサラダもついていてとてもお得ですし、それに加えて店内の黒いウッディ―感も落ち着きます。 どれもおいしそうなので、今度は別のメニューも食べてみたいと思います。