古河市で開催される展示会を一覧から探す【いばナビ】

「裂き織り」は古布を裂いたものをよこ糸に使用した織物です。10グループ、50名の有志による、素朴で温もりのある表情をお楽しみください。毎年好評の無料体験...

高見順賞、現代詩人賞など数々の賞を受賞している、現代を代表する詩人・粕谷栄市氏。生まれも育ちも古河という古河人・粕谷氏の詩業と作品の魅力を紹介します。

当企画展では同門・同年齢で共に歩んだ60年にも及ぶ二人の軌跡を、年齢の判明する高石峯刻印および桑原翠邦書作品で振り返ります。

色鉛筆画、水彩画を主体に、デッサンなど幅広く活動しているグループ「駒美会」の作品展です。多彩な作品をぜひご高覧ください。
講師：荻野 博

隣接する篆刻美術館が全国の高校生から作品を公募した展覧会です。篆刻を通じ、篆書体に始まる書体や文字の変遷についてなど、漢字への新たな興味と深い理解を...

令和5年度に茨城県美術展覧会で入選した作品を展示します。第Ⅱ期は「洋画」、第Ⅲ期は「日本画・工芸美術・写真」です。どうぞご観覧ください。

『美貌の女帝』『波のかたみ』『北条政子』『銀の館』『姫の戦国』『山霧』『流星─お市の方』『乱紋』『葛の葉抄』などの作品とその関連資料を通し、永井文学の...

下野壬生藩領である大和田村（現大和田）の名主・斎藤家。名望家として自由民権運動でも活躍し、県会議員などをつとめた斎藤家に残された古文書・古記録を紹介...

岩岡とも枝「しゃぼん玉」清水良雄「ヤスミモスンダ」本田庄太郎「せみとり」などを中心に、仲のよい兄弟姉妹の様子を描いた作品を紹介します。

わが国最古の歌集『万葉集』。万葉歌を刻んだいわゆる「万葉歌碑」は日本各地に2,000基以上あると言われています。今回は古河と近隣地域に所在する万葉歌碑を紹...

それまであまり扱われなかった平安朝を題材にとった作品が多いのも永井文学の特徴の一つ。デビュー作「三條院記」や「王朝三部作」を中心に、きらびやかな王朝...

創刊100周年を迎える絵雑誌『コドモノクニ』とその後継誌『コドモノテンチ』の魅力について紹介するとともに、創刊者・鷹見久太郎が目指したものをさぐります。...