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ウィークリーグルメナビVol. 42
当たり前のことを当たり前に仕込む肉の職人
手間を惜しまず!丁寧に味を染みこませる
焼肉 遊天
■基本に忠実がコンセプト
「効率」の名の下に、当たり前のことをきちんとしない店が多くなりました。それはそれで価格面などに反映され喜ばれているのですが、それだけでは味気ないものです。でも、職人がいるお店は違います。時は変われど仕込みにかける手間は昔から変えることなく、同じ美味しさを作り続けています。ここ焼肉遊天もまさにそんな職人さんがいるお店です。
■肉は国産!手切り手揉みにこだわる!
そんな職人の仕事を感じられるのが仕入れから仕込みまでを一貫して主人が行うところ。仕入れは地元の食肉業者から直接国産牛だけを指定して仕入れます。そして、肉は全て注文を受けてから包丁を使って手切りで行います!味付けも、一枚一枚の肉にしっかりと味が染みこむように、手でじっくりと揉み込みます。ひとつひとつの作業が美味しい焼肉のためにあるのです。
■一番人気は胡椒の効いたタン塩!
そんな遊天の一番人気メニューはタン塩です。絶妙な厚さにカットされた牛タンは、胡椒を効かせた塩ダレと一緒に揉み込まれて提供されます。厚みがあり鮮度も抜群なので、表面をさっと焼いたら食べどきです!肉の旨味が濃縮され、溢れ出す肉汁とちょっと濃いめの塩味が絶妙なバランス。昔ながらの手揉みの焼肉!スタミナ回復にマストなメニューです!!