本場のタッカルビはひと鍋2,250円！大人4人で調度良いサイズです。

韓国直通の定期便が就航する茨城空港の隣町、石岡を代表する韓国料理の名店。それが今週のGナビでご紹介するコリアンダイニング韓菜です。
韓国の『今』を伝える料理は、本場韓国で店を出しても人気が出ること間違いなしの本格派！
その内容は韓国家庭料理はもちろん、韓国の街にはなくてはならない屋台料理まで取り揃えています。中でもオススメなのが、『辛い！』『旨い！』『熱い！』が、口の中で怒涛の波状攻撃を仕掛けてくるタッカルビ！鶏肉とひと口大に切ったキャベツを、たっぷりのコチジャンとびっくりするくらいの韓国唐辛子で揉みこんだ具材を鉄鍋で焼き上げます。さらに、旨味たっぷりのカルビや韓国名「ODEN」と呼ばれる魚肉の練り物が加えられ、キャベツから出てくる野菜の水分で蒸し焼き状態に!!ただでさえ熱々な料理なのに、刺激的な辛さはまさに鮮烈の極み！
もちろん、カルビや鶏肉、ODENといった具からでる旨味成分が辛さの向こう側で食べる人を待ち受けます。ちなみに、「辛い！」と言っても、韓国唐辛子なので、複雑なコクを含んだマイルドな辛さ。とにかく辛いものは苦手・・・という人でなければ、その魅力を存分に堪能することができるはずです。
また、韓菜にはその他にもたくさんのメニューがズラリと並びます。掘りごたつ式の座敷席は、落ち着いて長居するにはピッタリの空間です。友達や会社の同僚とビールを片手にこんな料理を楽しむのも最高です。ちなみに、週末には飲み会のサラリーマンで満席になることもしばしば。電話で予約してから訪れるのが安心です。