半羽分の奥久慈しゃもがこんがりと焼かれた、焙り焼きは1,800円！

■肉の旬は秋から冬へと季節が変わる頃

茨城の地鶏といえば奥久慈しゃも！大子町で厳しく管理されたしゃもは、全国でも有数の優れた食味が人気です。また、一年中楽しめる肉料理ですが、肉にも旬があることをご存知ですか？天然ものや、自然に即した育て方をされている動物の肉は、秋から冬にかけてが旬。つまり、奥久慈しゃももいまが旬なのです！！

■かたいイメージの奥久慈しゃも肉…

旨味に優れた奥久慈しゃもですが、どうしても肉質が「硬い」というイメージがあります。そんな奥久慈しゃもを、年配者にも子供にも美味しく食べてもらいたいからと、工夫を重ねたのがここ七曲りなのです。しゃも肉を柔らかくするヒントはジビエ料理！新鮮な肉をオイル漬けにして、熟成させることで、プリッという食感はそのままに、旨味を増しました！

■肉の旨味をダイレクトに味わうなら

奥久慈しゃも肉の弾力を残しながらも、柔らかく仕上げるのは至難の業だったという店主。そんな試練の末にたどりついた奥久慈しゃもを堪能するなら、ぜひとも焙り焼きで召し上がってください。岩塩で味付けしただけのシンプルさと、絶妙な火加減で直火焼きされたしゃも肉はまさに絶品！カリッと！プリッと！しっとりと！滴る脂も最高です！！