【公務員経験を活かして】
私は16年間、公務員として住民の方々と関わってきました。
その中で障害者やそのご家族が、日々の生活をするために支援を必要としていることを知りました。
また障害者の方達と一緒に旅行やスポーツ、イベント等の企画を行ったことで、社会的弱者の人たちと世の中をうまくつなげ、より楽しく安全に生活をするためのサポートをしたいという強い思いに駆られ、公務員在職中に社会福祉士の資格を取得しました。
日本にはしっかりした社会福祉システムがありますが、行政で出来る大枠での支援には限界があるのが現実です。
その公務員時代の経験を活かし、個々に寄り添った支援をするために起業しました。
【すべての人がつながる輪に】
支援を受けられる社会システムがある、といってもそこに至るまでの状況・経緯は人それぞれ異なります。
対象となる条件は何なのか、どこに申請したら良いのか、どんな書類が必要か、どう記入すれば良いのか等々。
わからないこと、迷っている方に活用できる社会福祉のシステムを伝え、人と人をつなぐ架け橋になることで
みんながより楽しく、安全に生活ができるサポートをしたいと思っています。