投稿日:2022年02月12日
つくば市にも支店がある珈琲店の本店です。お店自体はなかなか伺う機会がないですが、龍ケ崎市の湯ったり館を訪れた際、物産品コーナーでドリップバッグが販売されていたので購入しました。何でも国内のコーヒーベルトの北限を超えた利根町で、1982年から温室内でコーヒーの木を栽培しているとか。購入したドリップバッグの「利根豆達物語」はそのトネビーンズ他、ブラジル、グァテマラなどの生豆を使ったソフトブレンドで、ミディアムロースト(明るい茶色)の中挽き。殆ど苦味が感じられず、苦味強いコーヒーに慣れている向きには、甘みのあるいかにもソフトな印象。万人向きと言えるでしょうか。他のドリップバッグも試してみたいと思います。