投稿日:2022年10月09日
土曜昼に初訪問すると店前スペースはほぼ満車で、辛うじて駐車。昭和からの年季の入った店内はカウンター席に卓子2、小上がり卓子3でほぼ満席と盛況ですが、回転が速いので待たずに着席できました。最も知られた「下館ラーメン(とり皮入り)」を注文。到来した丼には濃口醤油ベースの濃そうなスープに浸った中細縮れ麺が。具としては珍しい鶏皮が浮くほか、約5-6mm厚の鶏ムネ肉叉焼2枚、ナルト1枚、半熟玉子半個、甘い味付けのメンマ、ワカメと刻みネギが載っています。濃そうなスープは鶏などの出汁で旨味は強いながら、あっさりしています。柔らか気味に茹でている麺が好みから外れますが、スープが美味しいので完食完飲でした。