共通の趣味がある二人を結んだ
新システム「AIマッチング」
茨城県が主催する結婚支援サービス「であイバ」を通して、多くのカップルが日々生まれています。お話を聞かせてくれたシュンさん(仮名)とユミさん(仮名)もその一組。元々、都内の結婚仲介サービスを利用していたシュンさんは、茨城で婚活を進めるため、検索サイトで見つけた『であイバ』に登録。「入会登録料が他よりも比較的安く、サイトの使い勝手も良いんです。婚活に真剣な女性が多く、プロフィールの添削や恋愛のアドバイスなどの支援も心強かったです」と、積極的に利用することに。
一方のユミさんは何気なく婚活の手段を探していたところ、市報で「であイバ」を発見。「入会登録料助成制度もあり、システムも使いやすい。相談員さんにすぐメールで相談できるのも安心でした」と入会。大勢の候補者の中から『AIマッチング』でオススメされたのがシュンさん。スーツ姿の写真に好感を持ったユミさんは、お見合いを申し込んだのでした。
であイバで出会ってからわずか5ヶ月弱で結婚へ
初対面の場所につくば市内のカフェを選んだ二人。最初から会話が弾み、「あっという間に2時間も経っていました」と振り返ります。
帰宅後、「もう1回会いたい」とすぐさま交際を希望。その後も毎週、植物園、水族館などでデートを重ね、仲を深めました。
そして出会って1ヶ月半後、意を決して真剣交際を申し込んだシュンさんに、ユミさんの返事は迷わずOK。更にその1ヶ月後には婚約を結び、互いの両親に挨拶へ。
紹介から5ヶ月弱で結婚を決め、晴れて「であイバ」を卒業しました。今は二人での生活をスタートしており、間もなく婚姻届を提出する予定なのだとか。
「プロフィール写真はプロに依頼し、3回目のデートまでスーツで行くのもオススメ」とシュンさん。ユミさんは「互いに歩み寄れる人と出会えて良かったです」と笑顔で話します。『であイバ』でハッピーな出会いがまた一つ誕生しました。