ROKKO × CHIKATABI
鹿島アントラーズのホームタウンでもある鹿行エリア。全国から多くの観光客が訪れる鹿島神宮は江戸時代の頃、伊勢神宮への参拝と並んで尊ばれてきました。また、言わずと知れた肉厚で甘みがある「鹿島たこ」をはじめ、濃厚な旨味が溢れる「鹿島灘はまぐり」や神栖市名産のピーマンなど鹿行ならではの名産品が楽しめます。雄大な歴史に思いを馳せながら、プチ贅沢旅をお楽しみください。
神栖の観光拠点で癒しの湯と美味しい食材をたっぷり楽しむ
神栖市の中心部に位置し、周辺の観光にアクセス抜群のロケーションにあるホテルウィングインターナショナル鹿嶋。2020年11月にオープンした新館には大浴場を新たに併設。天然ラジウム鉱石によって、古くから日本人に親しまれてきたラジウム温泉を再現しました。さらに『ウルトラファインバブル泉』と呼ばれる直径1mmの1000分の1ほどの泡も合わさり、美容効果、疲労回復、温浴効果などさまざまな効能を持った湯が全身を温めます。
地元の新鮮な魚介をはじめ、全国から取り寄せた食材をふんだんに盛り込んだコース料理は誰もが満足できるはず。社長自ら厳選したお酒の〆には、かつて「全国うどんグランプリ」ベスト16選にも選ばれたうどんをどうぞ♪
気軽に楽しめるプチ贅沢な日本料理でランチタイム
鹿行地域の食材を存分に楽しむのなら四季亭へ。鹿島神宮から車で5分ほどの場所にあり、参拝客や旅行で訪れた人が気軽に食事を楽しめる日本料理店です。Jリーグ開幕の前年にあたる1992年に開業し、今ではテレビにも取り上げられるほどの人気。洗練された和風の店内にはゆったりと座れる個室もあり、昼は女性客が多いのだそう。
料理は近隣の市場から仕入れたものを中心に、四季折々の旬の食材を使った料理でもてなします。メインの魚と肉は日替わり。女子会ランチにはデザートが付き、なんと花火の点火サービスも!
Go To トラベルに対応しているのもこの時期は嬉しいところ。手軽に贅沢気分を味わいましょう。
旅の中継地点に神栖の名物純喫茶で楽しむ喫茶店メニュー
鹿島セントラルホテルのすぐそばに見えるログハウスは「Café&Restaurant 杉の樹」。その名の通り、店内に使われている杉材の柱や梁が印象的な温もりのある店内は、平日も週末も多くの人で賑わう純喫茶です。
創業40年を超える杉の樹だからこそ、どこか懐かしい珠玉の喫茶店メニューをいただけます。濃厚な味のナポリタンや肉汁がジューシーなハンバーグ、コクと旨味がたっぷりのビーフシチュー、特大サイズの海老フライ…。選ぶのに迷うほど豊富な定番洋食メニューが訪れた人を悩ませます。食後には美味しいコーヒーもお忘れなく。
また、神栖市中心部にあるため、旅の中継地点に◎。一休みの喫茶店としてカフェタイムにもどうぞ。
アットホームな猫カフェで「癒され」タイムをどうぞ
旅のついでに猫カフェはいかがですか。鹿嶋市から鉾田方面に向かう国道242号線から入ってすぐ。この「猫かふぇジュエリー」ではたくさんの猫が日常の疲れを癒してくれるでしょう。
アットホームな店の中で、常時20〜25匹のフレンドリーな猫があなたをお出迎えしてくれます。おやつをあげたり、おもちゃを使って戯れたり、紅茶を片手にただ眺めているだけだったり…。猫ちゃんとの時間をどう使うかはあなた次第です。人によっては寝転がって猫に埋もれるのを楽しむ人もいるのだとか。ジュエリーは何と言っても抱っこがしやすい猫ばかり!思う存分、お気に入りの猫ちゃんとの時間を楽しんでみて。
これぞ自然の恵み。美味しくて一味違ったおみやげをゲットしよう
ピーナッツと言えば千葉県?いいえ、そんな事はありません。鹿嶋市内の藤廣ピーナッツで美味しいピーナッツが楽しめるのです。自家製の畑で懇切丁寧に育て上げたピーナッツを提供しています。桜色の薄皮がついたピーナッツは一粒ひとつぶの味が濃く、深いコクがあるのが大きな特徴です。自然の恵みがギュッと詰まった美味しい落花生をぜひ一度お試しください。
殻から出して皮ごと食べられる『ゆで落花生』は、まるで枝豆のように柔らかく、子どもからお年寄りまで楽しめる自慢の一品。また、塩ピーやバターピー、素煎り、ギフト用など旅のお土産にさまざまな商品を揃えています。
※掲載情報は2021年10月時点のものです。状況により、営業時間やメニュー・料金などは変更になる場合があります。最新の情報は各店舗にお問い合わせ下さい。